初歩の魔女狩り: Alchemy編

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【こんなのどうでしょう?】ふおんコネクト! 2 (まんがタイムKRコミックス)
ジャンル:
The Elder Scrolls
シリーズ:
ゲームプレイ日記
種類:
読みもの
最終更新:
2006年10月24日 23時09分
シリアル:
2002-05-14-01

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Morrowindの職業のひとつ、Witchhunter(魔女狩師)ガイドのAlchemy(錬金術/本草学)編。先々日のつづきで、Soul Trap(離魂捕縛)で小銭を稼げるようになったあとはどう進むか、というお話。

Soul TrapとSoul Gem(魂の珠)を使う方法にはいくつか欠点がある。まず、NPCが販売していたり、あるいはMage Guildの共同箱から一度に手に入れられる空の(つまり、何も封じられていない)Gemの数は限られている。大量に購入して売り捌く方法が使いにくいのだ。

また、Soul TrapはMysticism(神秘魔法)に属する。神秘魔法は魔女狩師の副専攻スキルなので、専攻スキルと比べると成長率は良くない。キャラクターを成長させつつお金を稼ぐには、できるならば専攻スキルが絡んだ方法を使いたい。

もう一つ、GemをNPCに売ることでお金を稼いでいたら、いつまでたっても魔女狩師の専攻スキルであるEnchant(魔力付加)を成長させることができない。

という訳で、適当に小銭がたまったら早々に次の段階、Alchemyによるポーション製作・販売へと移る。移行する最大の理由は「ポーション販売の方が少ないリスクで大量に儲けることができるから」に尽きる。

初歩の本草学

生物を倒した後、死体からその生物の体の一部が見つかる場合がある。ハイライトすると説明文の中に何か魔法の効果が表示されないだろうか? または、道ばたに変わった種類の草を発見して近づいてみたら画面に植物の名前がポップアップし、不思議に思ってSpaceを押してみたら、コンテナが開いて中に植物の花や根が入っていたことはないだろうか。つまりこれらが薬を作るための原料(ingredient)となる。

原料は大抵複数の魔法効果を持っている。効果の一部が(?)マークになっている場合、それは本草学のスキルが低くてその原料の効果に対する知識が不足していることを表わす。

本草学スキルの一番簡単な使用法は、さまざまな原料を実際に食べてみること。原料を食べるには、その原料を左クリックしてからキャラクターポートレートを左クリックする。本草学のスキルが十分に高い場合、たとえその効果が不明である場合であっても、材料をそのまま食べるだけでその材料の効果表の最初の効果を得ることができる。

本草学を習っていれば、さまざまな器具(apparatus)を用いることでポーションを製作することもできる。本草学スキルが高いほどポーションを製作できる確率は高まり、効果もより大きくなる。

ポーション製作には次の4つの器具が関わる。

Mortar & Pestal(乳鉢と乳棒)
材料を混ぜ合わせてポーションを製作するのに必要。ポーションの初期強度はこのアイテムの質によって定まる。
Retort (蒸留器)
ポーションのすべての正の効果の継続期間と強度を強める。
Alembic (濾過器)
ポーションのすべての負の効果の継続期間と強度を弱める。
Calcinator (か焼炉)
ポーションのすべての効果の継続期間と強度を強める。

これらの器具にはApprentice(見習い)・Journeyman(職人)・Master(名人)・GrandMaster(大名人)のランクがある。質の高いものほど高額だが、効果も高く、信頼性にも優れる。また、質の高いものほど重量が軽い。

必須なのは乳鉢だけで、後の器具はオプションとなる。実際にポーションを製作するには、乳鉢を左クリックして選択してからポートレート上で左クリックすればよい。

他の器具を保有している場合、それらの器具も自動で選択されるが、同じ種類の複数の器具を保有している場合はどちらかが自動で選択されてしまうので注意。同じ種類の器具を複数持っている場合、ポーション製作ウィンドウが開いた後で、その器具の上で左クリックすることによって使用する器具を変更することができる。

ポーション製作ウィンドウが開いたら、Ingredientsと表示された下に並ぶのスクエアを左クリックし、原料を選択する。ポーションに何らかの効果を持たせるには、同じ効果を持つ2種類の異なる材料が必要となる。本草学のスキルが低くて薬の効果を完全には判別できない場合、(?)マークが表示される。ウィンドウ下の[Create]ボタンを押すと、実際にポーションの製作が行なわれる。

本草学の周辺知識

ポーションの価格を大きく左右するのは乳鉢の質。本草学スキルが1上がっても薬の価格は1gしか上昇しないが、乳鉢の質のランクが一つ上がると、ポーションの価格は約1.25倍になる。ただし、乳鉢に関しては、ランクの高いものほどポーション作成の難易度も高まるようだ。

器具はなるべく質の良いものを買うようにしよう。作成するポーションの質に与える影響はもちろん、腕力がそれほど高くない魔女狩師にとっては重量の点でも有利だからだ。特にCalcinatorは重量があり、初心者用の炉は何と25.0という重さがある。これではとても携帯できない。

負の効果を弱めるAlembicは、原料の効果がすべて判別して複雑なポーションが作れるようになる後半まで必要ないのではないかと思う。

原料がスタックしている場合でも、1度のポーション製作で消費される原料は1つだけ。

原料の種類の多さ・原価・効果の質は薬の価格に影響しない。例えば、同じ効果を持つ材料を3種類以上選択しても薬の効力や価格は変わらないし、高価な鉱石・宝石等を使ってポーションを製作する場合、生産後の方が総合価値が低くなってしまう。また、製作環境が同じ場合、負の効果しか持たない薬であっても、正の効果を持つ薬と全く同額で取り引きされる。複数効果を持つ薬と一つしか効果を持たない薬の価値も変わらない。

薬は自分で飲む以外に使用する方法は無いようだ。負の効果を持つ薬を敵に投げつけられたら面白いと思うのだけど…。

お金の稼ぎ方

100gp程度の金銭がたまったら、NPCから乳鉢を購入する。あるいは人気のない場所に乳鉢が置いてあったらこっそり貰ってしまってもいいかもしれない。乳鉢を入手したら薬の製作に取り掛かる。入手できる原料から考えると、最初はWater Walking(水上歩行), Restore Fatigue(疲労回復), Levitate(浮遊)あたりの薬が作りやすいだろうか。

BalmoraのMage Guildで下位メンバーにクエストを与えるNPCは薬剤師。彼女のお願いをこなして友好度を稼げば、ポーション製作と販売が非常に有利になる。彼女のお願いは難易度が低いものが多いので、友好度を100にするのは難しくない。ただし、彼女の所持金は800gpなので、一度に大量のポーションを売り捌く相手としては段々不適当になってゆくかもしれない。

薬の効果は本草学スキルの上昇と売却価格には影響しない。ということは、マイナスの効果しか持たない毒薬であってもどんどん作って売り捌いたほうが有利だということになる。

フィールドに自生している薬草類は、一定時間毎(あるいはリロードした際)に再ポップする。

高価な(目安としては50〜100gp以上の価値を持つ)原料は序盤のポーション製作には使用しないほうが無難。後のために大事にとっておくか、必要になったときに買い戻すことにして売り払ってしまおう。

動物の皮や肉のような重い材料はNPCに売却し、必要になるときまでプールしてもらう。

ポーション製作の利点は原価が安いこと、NPC薬剤師を利用すれば町中だけでスキルを上げられること、大量生産が可能であることに集約される。材料採取→製作→売却→金銭を利用してキャラクターを強化、というサイクルが確立できたら、魔女狩師は大量生産・大量消費をモットーとする成長期に突入することになる。

そして、安定した収入源を確保できたら、今まで矢を消耗するのが怖くてなかなか撃てなかった射撃スキルを安心して鍛えることができるようになる。という訳で次回は弓術の話。


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