Civilization IV スクリーンショット&ファーストインプレッション

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【こんなのどうでしょう?】銀河英雄伝説 数量限定版
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
種類:
読みもの
最終更新:
2005年11月22日 14時20分
シリアル:
2005-10-28-01

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というわけで起動です。

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起動ロゴ。なぜか「ローディング」の日本語メッセージもあり。アジアの看板などでよく見かけるいんちき日本語フォントっぽい印象。

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タイトル画面。背景の地球はゆっくり回転しています。流れる音楽はBaba Yetu. インタフェイスの完成度は非常に高いです。(解像度が高いと、EXIT GAMEOKボタンのような画面下部隅にあらわれるボタンはちょっと押しにくいけど)

「チュートリアル」を選択。チュートリアルやシナリオを選択すると、ゲームがいちど自動的に終了し、シナリオ関連のファイルをエンジンに読み込んでから再起動されます。

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チュートリアルの様子。指導してくれるのはなんとSid Meier御自身の3Dモデルです。音声も再生されますが、これも本人のもののはず。チュートリアルは懇切丁寧で、ゲームの基本的な動作やルールをひととおり解説されます。ただ、以前Q&AチャットでFiraxisのスタッフが言っていたように、ちょっと長いかもしらんですね。

もうひとつ特筆すべきなのが、このチュートリアルがCiv4のシナリオとして作成されている点。Civ4のシナリオでどの程度の演出が可能なのかを知るひとつの例として興味深いです。シナリオ制作者にとっては、実例として制作の際の助けにもなるかも。

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チュートリアル中でもばんばんセーブできます。セーブ画面は大きめ。オートセーブ機能もあります。

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チュートリアルが終わった場面を頭上から。ボタンひと叩きで衛星ビューに入れます。操作性は本当に高い。以前2Dを採用していたゲームでは、3D化はなにかゲームを把握不可能にする恐ろしいものと受け取られがちですが、Civ4では、3D化は情報の把握しやすさと操作の迅速化にも役立ってる印象があります。

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ワールドビルダーに入ってみました。(XMLのキャッシュが壊れていたときに撮影したものなので、左上のダイアログのメッセージがおかしくなっています) Civ2のチートモードは入る前に警告がありましたが、Civ4ではそれすらなし! ボタンひと叩きでいつでもどこでもスポーンと入れちゃいます! 

Civ4ではこれまでのシリーズよりもさらにアイコンが多用されています。左上は設置可能なユニットのアイコン群。右上は編集機能用のアイコン群。ワールドビルダーから抜けるには、赤の侵入禁止みたいなマークのついた右上のアイコンをクリックします。

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さて、チュートリアルを抜けてニューゲーム。低難易度でAIに揉まれてみます。ランダム文明でスペインが当たりました。

Civ4の開始地点で面白いのが、入植者と戦士が違うスクエアから出発するという点。建設した都市の文化圏内にお菓子の小屋が存在した場合、建設時に小屋が自動で開くのは以前のシリーズと同じ。

ゲーム作成時はさまざまな要素をランダム選択できますが、マップの種類(多島海や巨大大陸など)はランダム化できないみたい。最初からマップの種類がわかってしまうのは、ワクワク度的にちょっと下がるかなあ。ただ、マップの種類の多様性には、「この設定でプレイしたらどんなゲームになるんだろう?」と興味をそそられます。

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ヒンズー教を発見。ムービーが再生されます。初期保有の技術にもよりますが、宗教は序盤からばんばん発見できます。低難易度というせいもあるのでしょうけど、このゲームでは4〜5の宗教を創始できました。登場の遅い宗教には、創始時に宣教師が1人ついてくるというおまけつき。それ以外に違いはありません。

宗教は道路・交易網を通じて自然に拡散するほか、宣教師ユニットを使って布教することもできます。他国内に踏み込むには国境解放条約の締結が必要。布教をおこなった宣教師ユニットは消滅します。

宗教で面白いのは、拡散時や宗教関連の施設建設時に、その宗教っぽいサウンド(仏教なら読経とか)が再生される点。能力で差をつけずに風味で差をつけるというスタンスがなかなか楽しい。

ただ、序盤に発見した宗教は敵の土地から遠くなってしまうので、複数の宗教を創始すると、あとから創始したほうの宗教が先に敵都市に広がってしまってちょっと困ったことになったり。都市は複数の宗教を持つことができ、複数の宗教を持つ都市には複数種類の寺院や修道院を設置できます。

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遠く離れたドイツの都市にヒンズー教が拡散。宗教の聖都を持つ文明は、その宗教を持つ都市の視界を得ることができます。(条件は聖都の保有だけで、国教以外の宗教でも視界は得られるみたい

追記(2005-10-28)

やはり国教以外の宗教では、聖都を保有しても視界は得られませんでした。

Civ4では、視界内のユニットのステータスが、スタックしたものも含めてすべてポップアップ表示されるので、敵都市の視界を得るのはすごく有用。都市に駐留するユニットが全部わかっちゃうのです!

得られるのは視界だけで、都市で生産中のアイテムはわかりません。

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忘れてはいけないのは、Civ4ではマップ上から都市の施設や市民が労働するスクエアを把握できるという点。視界が得られるというのは、それらの情報を知り得ると言うことでもあるのです。

ショットはアラビアの首都メッカの様子。おそれ多くもヒンズー教を布教してしまいました。画面左下のポップアップには、メッカに駐留するユニットがすべて表示されています。これは都市スクエアにマウスを乗せた場合のポップアップで、ユニットの旗の部分にマウスを乗せると、さらに詳細な情報が表示されます。

メッカの右下の森林には小さな小屋が立っていますが、これは地形改善ではなく、このスクエアで市民が労働しているしるしです。

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労働者や入植者をアクティブにすると、都市建設や改善に適したスクエアに水色の丸が表示されます。(そのほか、現在位置するスクエアに設置可能な地形改善ボタンがハイライトする) Civ4では地形改善の種類が増えたせいもあって、労働者の自動化に頼ることが以前よりも多くなっています。自動移動や自動行動コマンドが豊富に用意されているおかげで、プレイヤーがなにも入力しないままでターンが終了してしまうことも多々あり。これが「Civ4ではゲームが高速化した」ゆえんでしょうか。

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労働者の船舶版である作業船。と言っても、普通の海スクエアを地形改善できるわけではありません。海上の特殊資源を交易網に接続するのが役割。接続すると作業船は消滅します。

Civ4にも近海や遠海の違いはありますが、Civ4の古代船舶は、遠海に踏み込むと沈没するのではなく、そもそも遠海に踏み込めないようになっています。

Civ4では国境内に踏み込むのは宣戦行為と聞いたけど、それじゃあ船舶も航行できないんじゃ……と思っていたら、「この船舶は領海内に踏み込んでも問題なし」というルールがちゃんとありました。

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蛮族の都市を攻撃。Civ4では、蛮族は戦場の霧に覆われた地域から出現するだけでなく、戦場の霧のなかに拠点となる都市を建設します。都市からは定期的に蛮族があらわれるので、放っておくととてもやっかい。都市攻撃が得意な剣士に相手をしてもらいましょう。

左下の丘陵でキラキラ光っているのは宝石資源です。蛮族の都市の横にあるのは食糧資源の一種。蛮族の都市は占領できません。踏み込むと廃墟になります。

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シヴィロペディアの画面。ここでもアイコンが豊富に使用されています。

Civ4は、ポップアップヘルプやシヴィロペディア以外の紙のマニュアルや技術ツリーのポスターも非常に良くできています。Sid Meier's Pirates!のマニュアルでも、必要な情報がすべて記載されているのに感心したものだけど、Civ4はもっとすごい。リファレンスとして大いに役立ちそうです。

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偉人の一種、偉大な芸術家が誕生。スペイン文明だけどホメロスさんです。右側のショットは不朽の名作を完成させて、都市の文化国境が拡大したところ。日本の国境(赤)を分断しました。

都市成長に重点を置いていると、偉人は結構な確率で発生します。2〜3時間プレイしただけで1500AD前後まで進みましたが(結構ぽんぽん進むんです、これが)、偉大な芸術家3人、偉大な預言者1人、偉大な技術者1人をすでに輩出しています。

偉人のシステムは面白いですね。このシステムのおかげで、都市の発展計画がさらにやりがいがあり、そしてより報われるものに進化している。

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世界の不思議のひとつ、システィナ礼拝堂を完成させたところ。完成させるとムービーが再生されます。

まだ低難易度なので、不思議や都市施設の恩恵がいまいちゲームに効いてこない(てきとーにやってるだけでリードがとれちゃう)のですけど、このゲームでは文化と宗教を重点的に研究・建設してゆく戦略をとることにしました。というわけで首都であるマドリードに宗教・文化関連の都市施設や不思議を山盛りで建設しちゃうのです。

「Civ4では大きいものが常に強いとは限らない」とはさんざんプレビューで言われてきたことですが、たしかにそうです。AIの動向も同じで、うんざりするくらい拡張に拡張を重ねてきたCiv3のAIとは異なり、Civ4のAIはゲーム開始すぐには都市建設に転じません。(低難易度なのも理由のひとつだと思うけど) と言っても、美味しい資源がすでに見えているスポットを見過ごすほど甘ちゃんなAIではないので、都市の位置どりではやはり競争になることも。

技術競争に関しては、低難易度なのでもちろんプレイヤーがリードしているのですが、それでもたいていのAI文明がプレイヤーがまだ保有していない技術をいくつか持っているというのがすごい。まだ複雑な条約は締結したことがないのですが、AIが積極的に外交を仕掛けてくるのもたしかです。

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戦争に関して言えば……すでに大陸の空き地はすべて埋まっているのに、まだ一度も戦争をしたことがありません。プレイヤーが得点でリードしているせいか、どの文明も牙をむいてこない……というか、AI同士も戦争をしていない気配が。かと言って、文明のどれかが落ちこぼれているという印象もありません。

やたらとせかせかした印象の大きかったCiv3とは違って、Civ4はややマイルドな感じがあります。まだ断定するのは早いかもしれませんが、Civ2やSMACの雰囲気が戻ってきたと言ってもいいかもしれません。

次に更新するときはたぶん戦争場面を……。



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