日本の同人ゲームが海外サイトでちょっとした話題に

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【こんなのどうでしょう?】クリムゾン・エンパイア 〜Circumstances to serve a noble〜 (予約特典CD付き)
ジャンル:
Game
シリーズ:
種類:
ニュース
最終更新:
2005年12月14日 12時44分
シリアル:
2005-12-03-05
(2005年12月3日)

GamersHellのWeirdest Japanese Game to Date(「いままででいちばんヘンな日本のゲーム」)というタイトルの記事で、Line-Kill Spiritsというタイトルの日本のゲームが紹介されています。(→スクリーンショット

画像

Line-Killライアーソフト行殺新選組の「行殺」のこと。Line-Kill SpiritsはGameProgrammingStudyClubが作成した同人格闘ゲーム行殺!スピリッツの英訳です。どうやらこのゲームに搭載されたパンチラ撮影機能が、ヘンなゲーム好きな外人さんの琴線に触れてしまったらしい(あるいはヘンタイゲーム好きな……おんなじ意味か?)。

ネタ元を探ってみると、これはInverted CastleがThe Japanese game to end all Japanese games(「すべての日本ゲームに終止符を打つ日本のゲーム」)として紹介したのが最初みたい。その後Joystiqに流れたのちにGamersHellまで行き着いたらしいです。二次サイト・三次サイトを経由するうちにだんだん情報が劣化して、日本ではこういうゲームがふつーに市販されているふうに報道されつつあるのが毎度のことながら悩ましいところ。

Joystiqのコメント欄では、「ま た 日 本 か」「いや、ヘンな人はどの文化にもいる。このゲームだけで民族全体をステレオタイプ視するのはどうか」「西洋のピューリタン的視点でほかの文化を『ヘンだ』『堕落している』と断ずるのはおかしい」「しかしポルノ中毒と有害で異常な行動のあいだには明確な関連性がある。価値観の違いや変化というだけですべてを許容するわけにはゆかない」「宗教的な殺人者のような、ポルノを好まない悪人だっている。君の言う通り、日本には『触手レイプアニメにパンティの自動販売機』のようなものがあるが、しかし日本の犯罪率はその手のものに厳格なアメリカよりずっと低い」といった真剣な議論がかわされていて、興味深くは思いながらも、そんなに真剣に話すような話題じゃないのになあ、とまったくの他人事ながらなんとなく申し訳ない気持ちになってしまったりして。「これXbox360のタイトル? もしそうならXbox360は日本を席巻するね」といったネタ投稿がちらほら混じっているのがある意味では救いでしょうか。(あと、なんで中身でなくパンツに執拗にこだわるのか、向こうの人にはうまく理解できないみたい)

行殺!スピリットは今年の冬コミで完成版が公開される予定。GPSCのWebサイトではムービーも公開されています。


『行殺!スピリッツ』がWiredで取り上げられる

(2005年12月14日)

パンチラ撮影というニートな機能のある日本の同人ゲーム、『行殺!スピリッツ』が海外で話題になっているというお話の続報。ついにWiredでもこの話題が取り上げられ、日本語訳までされてしまいました……!

……といっても、じつは取り上げられたのは米Wired本体のニュースとしてではなく、WiredのBlogの一部としてです。だから記事がこんなに短いんですね。記事が投稿されたのは12月の2日だから、JoystiqやGamersHellが紹介したのとほぼ同時期です。

とはいえ一周して日本でも紹介されてしまったせいで、この話題がさらに波及を見せる可能性もあるわけで……。さてどうなりますやら。