- ジャンル:
- Big Huge Games
- シリーズ:
- Rise of Legends情報
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2006年04月09日 20時40分
- シリアル:
- 2006-04-09-03
先日にひきつづき、Rise of Legendsのデモ版に含まれるXML文書から、tips_advanced.xmlに記述された上級者向けTipsを翻訳してみます。
施設と都市の修復
- 修復するには:損害を被った施設または都市は、オプショングリッドの修復ボタン(緑のレンチ型アイコン)を押すことで修復できます。
- 都市修復の重要性:損害を受けた都市は十分な効果を発揮できません。たとえば、50%の損害を受けた都市に設置された軍事地区は、通常の半分しか人口キャップを上昇させません。そこで、占領または防衛した都市の修復は非常に重要になります。
- 修復のコスト:施設と都市の修復コストは、建物の価値によって変化します。完全修復のコストを払いきれないときに修復ボタンを押すと、「部分修復」がおこなわれます。
- 戦闘中の修復:現在攻撃を受けている、あるいは最後に攻撃を受けてから数秒しかたっていない施設または都市の修復はできません。施設または都市が攻撃を受けると、進行中の修復はキャンセルされます(が、それ以上の修復費用は請求されません)。
優位
画面右上にある、民族の力 (National Power) ボタンのほかの4つのボタンは、4つの優位 (Dominances) をあらわしています。優位とは、軍事 (Army)、技能 (Craft)、資源 (Resource) 、戦術 (Tactical) それぞれの分野で現在「優位」に立っているプレイヤーのみが使用できる特殊な力のことです。
- 軍事優位:もっとも多くのユニットを生産したプレイヤー(サイトの買収、または無料で入手したユニットは含まれない)が軍事優位を手に入れます。軍事優位の力を行使すると、内通により、プレイヤーは敵の兵士1体以上を支配下におさめることができます。
- 技能優位:もっとも多くの進歩 (advances) を研究したプレイヤーが技能優位を手に入れます。この力を行使すると、プレイヤーは同盟軍──プレイ中のマップに応じた、コントロール可能な一時ユニット群──を呼び出すことができます。
- 資源優位:もっとも多くの資源を保有しているプレイヤーが資源優位を手に入れます。この力を行使すると、臨時物資を送り届けることにより、味方の軍勢を回復させることができます。
- 戦術優位:敵の鉱山・隊商・坑夫をもっともたくさん破壊したプレイヤーが戦術優位を手に入れます。この力を行使すると、プレイヤーは一時的に停戦を呼びかけることができます。期間中はすべてのプレイヤーが攻撃行為をおこなえなくなります。
攻撃移動
ユニットを選択し、攻撃ボタンをクリックしながら(または[A]キーを押しながら)マップをクリックすると、ユニットはとちゅうで発見したものすべてを攻撃しながら目的地まで移動します。
ユニットと施設の護衛
ユニットを選択し、攻撃ボタンをクリックしながら(または[A]キーを押しながら)対象をクリックすると、ユニットにほかのユニット(または施設)の「護衛」("guard") を命じることができます。ユニットは対象の近くに留まり、対象を護衛します。
ユニットの追跡
ユニットにほかのユニットのあとを追わせるには、ユニットを選択し、移動ボタンをクリックし(または[M]キーを押し)てから対象をクリックします。ユニットは対象のあとを追跡しますが、攻撃は仕掛けません。
巡回ルートの設定
ユニットを選択して、[SHIFT + 右クリック]で一連の中継地点をあたえることにより、ユニットに「巡回」("patrol") 命令をあたえることができます。最後の中継地点として、ユニットの上に表示される旗を[SHIFT + 右クリック]してください。ユニットは指定されたルートに沿って移動を繰り返し、とちゅうで発見したすべての敵を攻撃します。
標準のホットキー
- ホットキーの"QWERTY"システム:ユニットや施設、またはその他のオブジェクトを選択すると、オプションが「グリッド」内部に表示されます。これらオプションのホットキーは単純で、[Q]キーは上から1列目の左から1 番目、[W]キーは2番目、[E]は3番目、[R]は4番目(いちばん右)に対応しています。上から2列目のオプションへは[SHIFT + Q,W,E,R], 一番下の列のオプションへは[CTRL + Q,W,E,R]でアクセスできます。
移動の中継地点
ユニットを選択してマップを[SHIFT + 右クリック]することで、ユニットに一連の中継地点 (waypoints) をあたえることができます。ユニットは、最終的な目的地へ到達するまで、各中継地点を経由して移動します。斥候にマップを探索させる際は、ミニマップ上を[SHIFT + 右クリック]して中継地点を設定するのが効率的です。
建物の位置と周回
兵舎 (Barrack), 砂の召喚陣 (Circles of Sand), 神殿 (Fanes) といった第一軍事施設を周回するには、[G]キーを押します。空挺場 (Aerodromes), 焔の召喚陣 (Circle of Fire), 寺院 (Temples) 間を周回するには[H]キーを押します。蒸気の要塞 (Steam Fortress), 硝子の召喚陣 (Circle of Glass),聖域 (Sanctuary) 間を周回するには[J]キーを押します。鉱山は[N], 都市は[I], 保有するうちでもっとも規模の小さい都市を探すには[O]を押します。
ユニットの位置と周回
軍事ユニットを見つけるには、コンマ([,])キーを押します。すべての軍事ユニットを選択するには[SHIFT + ,]. アポストロフィ(['])キーは斥候ユニット間を周回し、セミコロン([;])キーは補給ユニット間を、左括弧([)キーは英雄間を周回します。
メニューとオプション
ゲーム中に[ESC]または[F10]を押すとゲームメニューを呼び出すことができます。[F11]を押すとオプションを直接呼び出せます。
制御グループの形成
ユニットまたは施設の選択時に[CTRL + 数字キー]を押すと、「制御グループ」を形成できます。これ以降、[数字キー] を押すだけで、グループをいつでも再選択できます。ユニットまたは施設が選択されていない状態で[CTRL +数字キー]を押すと、カメラの位置が保存されます。
制御グループの表示
[ALT + G]を押すと制御グループの表示をトグルできます。表示をオンにすると、現在形成されている制御グループそれぞれのアイコン(と、あたらしい制御グループを作るためのアイコン)が表示され、アイコンを左クリックするだけで制御グループを選択できます。また、ユニットを選択して制御グループアイコンを右クリックするだけで、グループにユニットを追加できます。同様にして、施設の集結地点として制御グループを指定することもできます。
英雄と優位のホットキー
[F1 〜 F4]キーで対応する英雄を選択できます。同様にして、[F5 〜 F9]キーで対応する優位を行使できます。
ゲーム速度の設定
[+]と[-]キーでゲーム速度を調整できます。マルチプレイ対戦でゲーム速度を調整することはできません。
ゲームの中断
[PAUSE]もしくは[P]キーでゲームをポーズできます。ポーズを解除するには、同じキーをもう一度押してください。シングルプレイでは、ポーズ中にユニットや施設に命令をあたえることができます。
ドラッグ選択のフィルタ
ドラッグボックスの展開中に[SHIFT]キーを押すと、範囲内のユニットを現在選択中のユニットに追加することができます。[CTRL]を押しながらドラッグボックスを引くと、軍事ユニットと文民ユニットを両方選択できます。[ALT]を押しながらドラッグすると空ユニットだけが、[ALT + CTRL]を押しながらだと陸ユニットだけが選択されます。
集結地点
兵舎、砂の召喚陣、神殿のようなユニット生産力を持つ施設では、生産したユニットを「集結地点」("Rally Point") へ送ることができます。集結地点を指定すると、ユニットは集結地点への移動命令を持った状態で生産されます。(ユニット、英雄、制御グループを集結地点として指定することもできます)
- 集結地点の指定:集結地点を指定するには、施設を選択し、マップまたはミニマップ上で、その施設で生産されたユニットを送り出したい地点を右クリックします。軍事ユニットは「攻撃移動」命令を帯びた状態で送り出されます。
- 英雄またはユニットへの集結:施設を選択して、英雄(または画面左側の英雄アイコン)を右クリックすると、その英雄を生産ユニットの集結地点に指定できます。通常ユニットを右クリックすると、そのユニットが集結地点になります。どちらの場合でも、生産されたユニットはその英雄またはユニットが現在位置する地点へと向かい、英雄またはユニットが制御グループに属している場合は、グループにも参加します。
- 制御グループへの集結:([ALT + G]を押すか、ユーザーオプション画面で有効化して)制御グループアイコンを表示している場合、建物を選択してグループアイコンを右クリックすることにより、制御グループを直接集結地点として指定できます。生産されたユニットは自動的に制御グループに加わり、マップ上で制御グループのほかのユニットと合流しようと試みます。
- 集結中継地点:最終的な集結地点へ到達するまでに特定の経路をたどらせたい場合は、[SHIFT]を押しながら右クリックして、一連の集結中継地点を指定します。ユニットは各中継地点へ通常移動で向かい、最終的な集結地点へは「攻撃移動」で向かいます。
ユニットと戦闘の詳細
- 森林:森林に位置するユニットは、範囲ユニットの攻撃から被る損害が少なくなります。また、踏みつけられても気絶することはなく、踏みつけた側が被る損害も大きくなります。
- 攻撃射程:ユニットまたは施設の攻撃射程を見るには、対象を選択し、情報ボタン(虫眼鏡アイコン)か[Y]キーを押します。マウスを「射程」("Range") アイコンに乗せると、そのユニットまたは施設の攻撃射程がメインマップ上に表示されます。
- 攻撃下の建設と修復:まだ建設中の建物が攻撃を受けた場合、通常の2倍のダメージを受け、建設は中断されます。修復中の建物が攻撃を受けた場合、修復は中断され、中断後の資源は請求されません。
- 兵站:同じ種類のユニットまたは施設を建設すればするほど、次の同種ユニットの生産に必要なコストと時間は増加します。ユニットが失われれば、コストと生産時間は減少します。
カメラの制御
- ズーム:マウスホイールを前後に動かすと、ズームイン・アウトができます。広範カメラ (Extended Camera) ビューでは、より広い範囲までズームアウトできることに注意してください。標準カメラモードと広範カメラモードを切り替えるには、[C]キーを押すか、ミニマップ近くのカメラアイコンをクリックします。カメラは[PAGE UP]と[PAGE DOWN]キーでもズームできます。
- 傾斜/回転:カメラを傾斜・回転させるには、マウスの中央ボタンを押したままでマウスを動かします。また、回転は[INS][DEL]キー、傾斜は[HOME][END]キーでも可能です。
- 追尾:ユニットをカメラで追尾するには、ユニットを選択した状態でユニットのポートレートをダブルクリックするか、[ALT + C]を押します。カメラの追尾は、プレイヤーがなにかほかのものを選択すれば終わります。
- 自動回転:カメラを自動的にゆっくり回転させるには、[ALT + X]を押します。逆方向に回転させる場合は[ALT + SHIFT + X]. プレイヤーがユニットまたは施設を選択すると、回転は自動的に止まります。
- リセット:[C]キーを押すか、ミニマップ近くのカメラアイコンをクリックすると、カメラ位置はデフォルトに戻ります。同じキーを連続で押すと、標準ビューと広範ビューを切り替えます。
外交
外交・交易オプションを使用するには、外交ボタンをクリックするか、[U]キーを押します。チーム戦では、同盟相手に資源・ユニット・地点 (sites) または都市を贈ることができます。「外交」("Diplomacy") タイプのゲームでは、和平条約 (Peace treaties)・時間制限付き和平条約 (Timed Peace arrangements)・同盟 (alliances) を締結できます。
- 和平と時間制限付き和平:和平締結時に相手の国境を侵犯したユニットは敵地内損耗 (attrition damage) を被ります。通常の和平は、どちらかの側からの宣戦によりいつでも破棄できます。時間制限付き和平は破棄できません。制限時間が切れるまで継続されます。
- 同盟:同盟を結ぶと、同盟国の視界を得ることができるほか、たがいの国境内を自由に行き来できます。チーム戦では、プレイヤーはチームメイトとつねに同盟を結んでいます。同盟は勝利または敗北条件を共有します。
- 資源の譲渡:ティモニウム・財貨・エネルギーをほかのプレイヤーへ譲渡できます。コアトル文明と非コアトル文明間で資源が譲渡された場合、財貨はエネルギーに、エネルギーは財貨に自動的に変換されます。ゲーム初期には、資源の譲渡に手数料が必要です。手数料は譲渡先のプレイヤーが資源を受け取る前に差し引かれます。手数料はプレイヤーが地区を建設するたびに減少します。
- ユニット・地点・都市の譲渡:同盟相手にユニット・地点・都市を贈ることもできます。適切な「譲渡」("Give") ボタンを押してから、譲渡したいユニット、地点または都市を選択してください。
態度
態度 (Stance) は、無行動中のユニットが敵を視界におさめたときにどのように反応するかを制御します。態度は、すでに(攻撃・移動・巡回・採集などの)命令を遂行中のユニットには影響をあたえないことに注意してください。
- 攻撃的 (Aggressive): ユニットは視界に入った敵を攻撃し、可能なかぎり追跡します──たとえマップの反対側まででも。
- 防衛的 (Defensive): ユニットはほどほどの位置に近づいた敵を攻撃し、敵との接触が断たれたら、元の場所へ戻ります。
- 見張り (Sentry): ユニットは敵が非常に近い範囲へ入ってきた場合のみ攻撃をしかけます。近接ユニットにある場所を守らせながら、攻撃範囲内での移動を許したい場合に向いています。 受動的 (Passive): ユニットは明示的に命令をあたえないかぎり攻撃をおこないません。
イベント発生地点の発見
攻撃を受けたその他の重要な情報を伝えるメッセージが表示された場合、[SPACE]バーを押せば、最後に発生した重要イベントの発生地点へジャンプできます。そこでもう一回[SPACE]を押すと、そのひとつ前に起きたイベント発生地点へとジャンプできる……というふうにつづいてゆきます。
大グループ時の能力使用
大規模なグループを選択しているときは、[TAB]キーを押すたびに、ユニット能力ボタンの表示がユニット種ごとに切り替わります。
研究/アップグレード用施設の発見
[CTRL + Z]または[CTRL + L]を押すと、アップグレードを購入可能な施設間を周回します。可能なアップグレードをすばやく探すのに有用です。
選択の拡張とフィルタ
[T]キーを押すと、現在選択中のオブジェクトと同じ種類に属するすべてのオブジェクトが選択されます。[D]キーを押すと、選択したなかから無傷のユニットが除かれ、損害を受けたユニットだけが選択されます。ここでもういちど[D]を押すと、もっとも損害の大きいユニットだけが選択されます。選択したなかから現在画面にうつっていないユニットを除外するには、[F]を押します。
ALTキーの体力バーと情報
[ALT]キーを押したままにすると、画面上のすべてのユニットの体力バーが表示されます。ユニットのポートレート(または、施設でユニットを生産または研究するためのアイコン)にマウスを乗せて[ALT]キーを押したままにすると、ヘルプテキストとして最大量の情報が表示されます。
スコア表
ゲーム中に[ALT + U]を押すとスコア表が表示されます。「トーナメント」ルールが有効である場合、ゲーム中にスコアの完全な詳細を見ることはできません。
資源入手率の詳細
[ALT + R]を押すと、資源入手率の詳細表示をトグルできます。詳細表示では、資源ごとの1秒あたりの入手率が表示されます。
古いメッセージとチャットをもういちど見る
[CTRL + PAGE UP]を押すと、いちど画面にあらわれたメッセージ(警告メッセージとチャットメッセージ両方)をもういちど表示できます。メッセージのスクロールには、[CTRL + PAGE UP]と[CTRL + PAGE DOWN]を使います。
チャット
[ENTER]キーを押してメッセージを入力し、もういちど[ENTER]を押せば、ほかのプレイヤーとチャットができます。コンボボックスを使うと、メッセージを受け取るプレイヤーを選択できます。[SHIFT + ENTER] を使うとすべてのプレイヤーに、[CTRL + ENTER]ですべての同盟相手に、[ALT + ENTER]ですべての敵にチャットを送ります。
やじ音声
「やじ」("taunt") と呼ばれる録音済み音声をほかのプレイヤーに送るには、[ENTER] を押してチャットボックスを開き、1〜100までの数字を入力します。AI制御の同盟相手にやじ音声を送ると、AIはやじ音声の内容に従おうとします。
信号/フレア/ピンを送る
同盟相手(同盟していない場合はすべてのプレイヤー)に信号を送りたいときは、ミニマップ近くの「信号を送る」ボタンをクリックするか、[V]キーを押します。その後、マップまたはミニマップの信号を送りたい場所をクリックすると、ほかのプレイヤーのミニマップに、サウンド付きで信号が表示されます。メインマップ上でクリックのかわりにドラッグすると線を引けます。AIプレイヤーと同盟を組んでいる場合、AIはプレイヤーが信号を出した地点へ援軍を送ろうと試みます。
あるプレイヤーをミュートする
(チャットややじ音声、または信号を大量に送ってくるなど)うるさい行為をするプレイヤーを「無音」にしたい場合、外交アイコンをクリックして(または、[U]キーを押して)外交画面に入り、「プレイヤーをミュートする」 ("Mute Player") ボタンを押します。
踏みつけ移動 (Trample Move)
[CTRL]を押したまま右クリックで命令を下す場合、目標地点がマップ上であきらかにされている必要があります。この命令は、小型のユニットを踏みつけて移動したい場合に有用です。[CTRL + 右クリック]を使うと、ユニットは遠距離射撃をおこなうために敵から離れた場所に停止することなく、敵のなかに踏み込みます。同様に、[CTRL + SHIFT + 右クリック]で、踏みつけ用の中継地点を設定することもできます。