ライトノベル原作。戦争によって荒廃した未来世界の砂漠惑星のお話みたい。ハンターまたは便利屋的な特殊職の女の子と、言語能力を持つ砂上乗物機械のコンビがいて、ある日砂漠でひとりの男性を助けたところから、壮大な事件に巻き込まれてゆく……とかそういう話なのだと思います。たぶん。
キャラクターの性格付けとか会話の緩急の付けかたは、いかにもライトノベル原作という感じ。涼宮ハルヒの憂鬱のときも「いかにもライトノベル」って書きましたけど、涼宮ハルヒ〜のセンスは「いま!」のライトノベルで、ザ・サードはちょっと昔のライトノベルという印象です。
灼眼のシャナや涼宮ハルヒの憂鬱で、主人公のラノベ風語りが入るアニメにもずいぶん慣れてきたのですけど(涼宮ハルヒ〜のやり方は結構うまいと思う)、三人称文体の地の文をナレーションで読まれちゃうのは、さすがにちょっとキツイです。それを言葉で表現せずに絵や動きで伝えるのがアニメじゃないのかなあ、とか思っちゃいました。