- ジャンル:
- Sid Meier's Game
- シリーズ:
- 種類:
- ニュース
- 最終更新:
- 2006年11月01日 10時34分
- シリアル:
- 2006-10-25-02
Firaxis Gamesのデザイナーalexman (Alex Mantzaris) 氏が、ファンサイトのフォーラムにあらわれて、拡張パックWarlordsのパッチ公開が近いことを明かし、パッチの変更点一覧を投稿しています。
alexman氏は、9月に、「品質管理チームのスケジュールにバッティングが生じたために、Warlordsのパッチ公開は10月中盤以降になる」と発言していました。氏は、今回の投稿で、「最初に考えていたよりすこし遅くなってしまった」とコメントしています。おそらく、北米で17日に発売されたSid Meier's Railroads!のデバッグが優先されたために、Warlords!の品質管理作業があとまわしにされたものでしょうか。
従属国 (Vassal States)
- AI文明から、彼の従属国に対して宣戦するよう要求されることはなくなった(!)
- 従属国は、不公平な防衛条約を受け入れることができなくなった(!)
- 従属国からの幸福を修正
- 従属国の都市への空輸が可能になった
- 従属国の国境内に位置するユニットに対しては、維持費を支払う必要がなくなった
- ある従属国と和平を結ぶよう、他国に求められなくなった。宗主国と直接交渉する必要がある
- 従属AIが改善
- 従属国に宣戦した場合、(宗主国から宣戦を受けるのではなく)宗主国にも宣戦したことになる
- 従属AIが、手持ちの金銭すべてを交渉卓に出すことはなくなった
- 従属AIは、宗主国との会談をけっして拒否しなくなった
- AIは、従属国を受け入れた結果としての戦争状態に関して、より深く考慮するようになった
- 宗主国が恒久同盟を結んでも、従属国は自由にならなくなった
- 従属国/防衛条約のズル技を修正。宗主/従属AIの態度は、従属契約による暗黙の防衛条約を反映するようになった
- 宗主/従属AIは、互いに、国境の接近による態度ペナルティをあたえあわないようになった
- 従属AIは、宗主が第三国と防衛条約を締結しても怒らないようになった
- 従属国は、自都市のほうがそのスクエアに近い距離にある場合を除いて、宗主国の都市領域を国境内におさめられなくなった
- ある国家と実効制限のある和平条約を締結している場合、その国の従属国にも宣戦できなくなった
- 従属国保有によるAIの態度ペナルティを調節
- AIは、プレイヤーと実際に隣人である場合、「貴国の国土は遠すぎる」を理由として、従属化を拒否しなくなった
偉大な将軍 (Great Generals)
- 偉大な将軍をユニットに配属した場合、ユニットの名前が TXT_KEY になることはなくなった
- 偉大な将軍の誕生に必要な経験値の量は、偉人の誕生に必要なポイントと、ユニットの生産レートとの比率にもとづいて導かれるようになった(つまり、必要な経験値量が1.5倍になるマラソン以外のゲーム速度では、必要な経験値量はすべておなじになった)
マルチプレイ
- 匿名プレイ (Anonymous play): ゲームの最後に本当のプレイヤー名が明かされる
- 匿名が解けてしまうことがあった匿名モードの問題を修正
- その他いくつかの匿名プレイの問題を修正
- セーブゲームのロード時に、準備画面でプレイヤー名を確認できた問題を修正
- 「〜からの通信を待っています」("waiting to hear from ...") メッセージにプレイヤーIDが表示されなくなった
- 同時性マルチプレイ (simultaneous) で、最近移動させたユニットに対する選択の問題を修正
- AIのみが残されたPitbossゲームに参加できるようになった
- Pitbossゲームが「準備ができていない」で起動できなくなる問題を修正
- Pitbossゲームは、プレイヤーの参加中にゲームを開始した場合でもクラッシュしなくなった
- Pitbossゲームは、チャットボックスに大量のテキストが入力された場合でもクラッシュしなくなった
- プレイヤーが文明選択画面にいる場合、ゲームを開始できなくなった
- マルチプレイで、外交画面を開いたままで滅亡したプレイヤーが、外交を実行したときに発生するクラッシュを修正
- あたらしいGameSpy SDKに移行した
- PBEMではオートセーブは生成されなくなった
- ターンタイマー終了直前にユニットを移動させ、そのユニットを選択したままにした場合でも、別の無実のユニットがペナルティを被ることはなくなった
- マルチプレイに、"logging enabled"の警告を追加した
- LAN: ゲームのrefreshリクエストが、ネットワークに大量に流れることはなくなった
グラフィック
- 非シェーダ版のメフメトを修正
- 地球のレンダに大量のスクエアが必要とされる場合、パフォーマンス向上のため、地球全体のテクスチャを再描画するようにした
- 港の現代グラフィックを取りつけた
- 宣戦ポップアップに「はい」と答えた直後、戦闘ズームが発生しない問題を修正
- グリッドのクラッシュ問題の原因と思われるものを修正。グラフィックレベル中と低でテストした
- フビライと秦の始皇帝を交換
- グラフィック設定が最高に設定されていない限り、地形の高解像度オプションは効果を持たない
インタフェイス
- 99.9%を越える戦闘オッズは、(100%に丸められることなく)そのままの数値が表示されるようになった
- 0.1%より下の戦闘オッズは、(0%に丸められることなく)そのままの数値が表示されるようになった
- 「アクティブな資源取引(X個中1個)」の表示が、正しいXの数を表示するようになった
- 外交画面:指導者の態度がふたたび画面上部に表示されるようになった
- マップを再生成すると、情報画面の統計がリセットされるようになった
- スクエア指示グラフィックの回転から、プレイヤーのマップ上の位置(北半球か南半球か)を読み取ることはできなくなった
- 地形リストのマウスオーバーヘルプでPythonの例外が発生する問題を修正
- 水車と工房のツールチップを修正
- 命令キューは、選択したグループが、ひとつ前の命令による移動をすべて終了したあとでもクリアされなくなった
- ウィンドウ化した画面を最大化した場合のカーソル位置の問題を修正
- 自動昇進を使用した場合でも、中継地点が動作するようになった
- 外交担当相画面で取引をキャンセルしても、既存の外交画面の状態に影響をあたえなくなった
- 20人以上のプレイヤーが参加したゲームで、都市画面に誤ったスコアが表示される問題を修正
- 外交担当相:技術または資源の取引が可能でない場合でも、顔画像が切れてしまわなくなった
- 都市の偉人バーにマウスを乗せると、残りターン数が表示される
- プレイヤーは、他文明の既存の都市と同じ名前の都市を保有できるようになった(名前変更により、AI都市の内容を暴くズル技を防止するため)
- 占領・偉人の誕生時に、都市名のあとに文明名が表示されるようになった(名前の重複が可能になったので、混乱を避けるため)
- 都市の選択:ユニットの選択時とおなじく、[Shift + クリック]で、選択した都市を非選択にできるようになった
- 内政担当相画面のソートバグを修正
- 大規模なグループを選択した場合のパフォーマンスを改善
- PBEMにおける[F6]画面の更新の問題を修正
- シヴィロペディアにおける、生の食糧/ハンマー/商業/金銭/科学を提供する都市施設の表示を修正
- 国境際に野性動物が接近しても警告は表示されない
- プレイヤー名・都市名に"&"を使用することはできなくなった(特殊文字)
- 地球儀ビューで、スクエアに複数のユニットが位置している場合でも、ユニット指示ポインタとヘルプテキストが正しく表示されるようになった
- 二次ダメージ保護に関するユニットのマウスオーバーを修正
- スクエアの所有権が変化した場合、資源指示ポインタの色が正しく更新されるようになった
- 危険が迫った場合、移動後に命令をあたえられた労働者もアクティブ化されるようになった
サウンド
- SAMのノイズ問題を修正
- サウンドのバグを修正
- 敵ユニットの警告にオーディオを追加
- スターリンはエカテリーナではなくピョートルの外交音楽を使用する
- リロード時にオーディオ関連で発生するクラッシュを修正
- 新指導者で、外交音楽の音量がちょっとだけ大きくなりすぎていた
AI
- AIは、宗教が存在しない場合、国教を選択しなくなった
- 十分な食糧が存在しない場合でも、都市の執政官が都市を必要以上に飢えさせなくなった
- 都市執政官に関する問題をあといくつか修正
- AIが蛮族相手に核兵器をばらまかなくなった
- AIが、ときおり、プレイヤーが提供した無価値なマップに対する取引を承知していたバグを修正
- AIがより熱心にバンカーを建設するようになった
- AIの都市設置が、「ブレーク流」(as per Balke) に改良された
- AIが「〜に重点を置く」ボタンを「ブレーク流」に使用するように改善された
- 人口急造と徴兵AIが、「ブレーク流」に改善された
- 労働者AIが「ブレーク流」に改善された
- 社会制度AIが「ブレーク流」に改善された
- AIの都市施設建設の優先順位が、「ブレーク流」に改善された
- AIが(潜水艦に衝突して)偶然宣戦してしまう問題を修正
- AIが、戦争時に、和平条約以外の取引を持ちかけなくなった
バランス調整
- 遠投投石機 (trebuchet) のコストが80に増加
- 石切場 (Quarries) は鉄道で+1ハンマー
- 拡張志向 (Expansive) は労働者に+50%生産ボーナス。衛生ボーナスは+2に削減された。
- 航海術 II (Navigation II) は側面攻撃 (Flanking) を必要条件とする
- 統率力 (Leadership) は2倍の経験値をあたえる
- 厩舎 (Stables) はロケット工学(Rocketry, 騎乗ユニットがガンシップにアップグレードされる)で時代遅れとなる
- ほかの弱いユニットが同じスタックに同居する場合でも、攻城兵器の防御順が後回しにされなくなった
- ユニットをカリスマ志向の指導者に贈呈すると、経験値の調整がおこなわれる(カリスマ志向のチームメイトにユニットを贈り、昇進したユニットを返してもらうズル技を防止するため)
- 鏡面世界 (Mirror) マップスクリプトから、「資源のバランス調整」(balanced resource) オプションを削除
- 創造志向 (Creative) は図書館の建設コストが安価になる
- 組織志向 (Organized) は工場の建設コストが安価になる
- ジャガー戦士は、+25%ジャングル防御ボーナスのかわりに、レンジャー (woodsman) の昇進を受け取るようになった
- 官僚制:維持費高
- 代議制:大都市群に+3幸福
- 官吏 (Civil Service) は数学を必要条件とする
- ピラミッドのコストを500へ
- コロシアムと音楽堂 (Odeon) のコストは80に
- 石工術の宗教的な重みが大きくなった
- ショッピングモール:+20%金銭
- ゲリラ IIIは、丘陵への攻撃ボーナスのほかに、+30%撤退確率をあたえる
- 防壁は砲撃に対する25%防御力を持つ(つまり、高文化の都市でも建設に値するものとなる)
- 城は砲撃に対する25%防御力を持つ
- スペインのシタデルは、攻城兵器に+5経験値をあたえる
- 英雄叙事詩はレベル4ユニットで解禁
- 寺院は核攻撃に耐性を持つようになった
- ガリア戦士は銅でも生産できるようになった
- 士官学校 (Military Academy):軍事ユニットの生産に+50%ボーナス
- 士官学校は教育を必要条件とする
- 士官学校は+3文化を産出する
- アポロ神殿 (Oracle)・ストーンヘンジ・万里の長城は、古典時代にゲームを開始した場合には利用できなくなった
- 万里の長城が産みだす偉人ポイントは、1ターンごとに1ポイントのみとなった
- アルテミス神殿:コストを350に削減
- 蛮族が槍兵を生産するようになった
雑多なバグ修正
- 先制攻撃に存在したバグを修正
- 敵スパイを地球儀ビューから発見できなくなった!
- 蛮族は文化遺産を建設しなくなった
- 潜在的なクラッシュ問題を修正
- 古い .Civ4WorldBuilderSave を認識・ロードできるようになった
- 受け取り側の保有上限を越える場合、伝道師やスパイを贈呈できなくなった
- 領土を追い出されたユニットが敵領土にジャンプしなくなった
- 不思議競争に破れ、都市の生産キューに入った次のアイテムが開拓者/労働者だった場合でも、食糧が食糧バーと生産の両方に追加されなくなった
- 兵員を乗せた輸送船がいる都市で文化転向が発生した場合のクラッシュを修正
- 同種の潜在的なクラッシュをいくつか修正
- クラッシュバグを修正
- 研究のあふれに関するバグを修正
- 輸送船にユニットを乗せる際のクラッシュを修正
- 選択グループの周回におけるクラッシュを修正
- ギリシャの音楽堂(文化を産出する)は占領時に破壊されるようになった
- ワールドビルダーの文化上限を1,000から100,000,000に上昇
- 防御修正子が0%に落ちた都市は爆撃/砲撃できなくなった
- メインメニュー帰還時のクラッシュを修正
- 無政府状態時に、偉人の種類が変更されなくなった
- PBEM/ホットシートで、ターンの終了後にリタイアしようとするとゲームがフリーズする問題を修正
テキスト
- ストーンヘンジの戦略テキストを修正
- クレジットを更新
- シヴィロペディアのハンニバルの項に存在した誤字を訂正
- シヴィロペディアの偉大な将軍の項に存在した不正確な情報を修正
- Pavilionのスペルを修正
- ケルトの都市一覧表を更新
- ルイの外交テキストのバグを修正
- シヴィロペディアのエジプトのテキストを修正
- フランスの戦車:Char ->Char d'assault
Mod
- PythonHelp機能を更新
- PythonからgetCurrentEraが利用できるようになった
- 足りなかったpythonのauto-doc情報を一部追加
- 都市の破壊 (razing) を防止するため、Pythonのオーバーライドを追加
- 社会制度の好みのない指導者がシヴィロペディアに表示されるようになった
- ワールドビルダーのセーブファイルで定義されたプロジェクトが適切に動作するようになった
チンギス・ハン シナリオ
- 急襲 (Pinch) の昇進を削除
中国統一シナリオ
- 「河川」の水スクエアに接したすべての都市でガレー船を生産できるようになった
- 帝国志向 (Imperialist) は、デザインされた通り、入植者に50%ボーナスをあたえるようになった
アレクサンドロス大王シナリオ
- ゲームの開始時に変数をリセットするようにした:シナリオを再スタートすると、アレクサンドロスが2体発生する問題を修正
- Scenario ->Scenario
- シングルプレイでのみプレイ可能となった
ペロポネソス戦争シナリオ
- 非英語のテキストを修正
ヴァイキングシナリオ
- セーブゲームをロードすると、赤の円マーカーが表示されなくなるバグを修正
オーメンシナリオ
- AIに伝道師を贈呈できなくなった(AIを改宗させて簡単に勝利するズル技への対策)