(2006年11月19日)
- 本田雅一の週刊モバイル通信 PS3をメディアプレーヤーとして使う人のためのTips (Impress Watch)
しかし、DSDはそのままではDAコンバータには入れることができないので、いったん、PCM信号に変換される。このとき、サンプリング周波数を落としながら24bitのPCMへと変換するデジタルフィルタ処理を行なうのだが、PS3はこの処理(デシメーション処理)を64bit浮動小数点演算で、実にまじめに処理を端折ることなく、教科書通りに実行するのだという。
(中略)
ところが実際に音を聴いてみると、これが素晴らしく良い。HDMI 1.1以降に対応したAVアンプが必要となるが、もし聴ける環境があるならば試しにSACDを聴いてみてほしい。少なくとも我が家にある数十万円の SACDプレーヤーよりも、明らかに良い面が感じられる(良くないところもあるが、それはPS3の問題と言うよりも、HDMIの問題とみられる)。
まじっすか。ちょっとPS3に興味が出てきた。これでSACDが一躍一般に普及したりは……しないだろうけど。
ソフトウェア更新でPS3のSACD再生がさらに音質向上
(2006年12月8日)Slashdot.jpのPS3のシステムソフトウェアがVer.1.30にアップデートより。Impress Watchの記事や金井隆氏のWebサイトによると、新システムソフトウェアは、24bit/176.4kHzの出力に対応しているそうです。