『コイネコ』(1)──真島悦也

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【こんなのどうでしょう?】よつばと! (4) (電撃コミックス (C102-4))
ジャンル:
まんがかんそうぶん
シリーズ:
種類:
読みもの
最終更新:
2007年02月14日 22時53分
シリアル:
2007-02-14-06
製品画像
  • 真島 悦也(2005-08-12)
  • ¥ 560
  • 通常24時間以内に発送

サンデーGX連載作品。2005年8月発売。2巻まで既刊。来月3巻が出ます。昨日のおお振り7巻といっしょに、アマゾンで2巻までまとめて購入。

中学1年生のシンタくん。ある日、なぜか屋根の上にいた、同じクラスの美少女ナオに告白されて付き合うことになり、ラブラブ生活の真っ最中。冷静かと思いきや、奇妙に直情的だったりするナオのラブアタックにたじたじの彼ですが、じつは彼女はよく家に遊びに来る猫であることが判明して──というところからはじまるお話。猫と人間の異種族間ラブコメ(ときおりエロコメ風味)です。


最近本誌で読んで気に入ったので購入してみたけど、1巻の絵はいまとちょっと違ってました。

コマ割りや全体の構成に甘さというか若さがあって、作者の伝えたいコトと読者の受け取るコトの歯車が、ぴったりと組み合っていないようなもどかしさを感じます。3話最後の「私は……猫なんだな………」や、5話の「耳がはねる。しっぽがおどる。毎晩、シンタに逢いに行く。そんなときこう思う。私は猫で────女の子なのだと」の、種族間の報われない恋を匂わせるモチーフはすごく魅力的だけど、全体としてうまく生かせているかと訊かれると、ちょっと疑問だし。

シンタとナオの絆が強すぎると言うか、ふたりの関係が安定しすぎているのが、物語の浅さに繋がっているのかなあ、という印象。だけど、この漫画はふたりのラブラブ関係の描写が主軸だから、しょうがないっちゃあしょうがないんだなあ。逆に、ああんもうって感じのラブラブ具合いを楽しみたい人にとってはご褒美の漫画なんだと思う。物語が進むにつれてお邪魔キャラが導入されてゆくので、だんだんとお話の幅が広がってゆく感じです。

参考