Take-Twoが2006年度の財務成績を発表──さらなるCiv作品を示唆

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【こんなのどうでしょう?】ひだまりスケッチ (3) (まんがタイムKRコミックス)
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civilization IV/Civ4情報, CivRev情報/シヴィライゼーション・レボリューション情報
種類:
ニュース
最終更新:
2008年02月14日 13時00分
シリアル:
2007-03-01-08

Take-Two Interactive Software, Inc.が、2006会計年度の財務成績をアナウンスしています。

Take-Twoの2006年度の純収入は10億3800万ドル。Grand Theft Auto: San Andreasが多大な売り上げを記録した2005年度の12億1000万ドルから大幅に減少しました。純損失は1億8490万ドル。換算すると、一株あたり2.6ドルの損失になります。

Take-Twoは、2006年度が不調に終わった理由を、業界全体が次世代プラットフォームへの以降期にあること(「一部の次世代機」の入手性が遅れ、消費者の受け入れが進まないことや、そのいっぽうで現世代機向けソフトの平均価格が下降したことが理由として挙げられている)、次世代機向けタイトルはより高額の開発費が必要であること、スポーツブランドである2K Gamesへの投資を継続したことにあると説明。短期的に見れば損失がかさんだように見えるが、2007年度には大きな業績となって帰ってくるはずだとしています。

Civファンにとって興味深いニュースとしては、「制作中の作品」("Product Pipeline") に関する説明の末尾近くに、

In addition to the licensed 2K Sports lineup, starting in 2008, 2K will have new content based on its Civilization franchise and other products, including both original intellectual property and third-party titles.

「2K Sportsのライセンス作品に加えて、2008年から、2Kは、自社のCivilizationシリーズやほかの製品をベースにした新コンテンツを持つことになる。このなかには、オリジナルの作品と、サードパーティのタイトル両方が含まれる」なる文言が!

すわ、Civ5か?! と思いたいところですが、Civ4の発売は2005年だから、2008年度に続編リリースというのは、いくらなんでも早すぎる。Take-Twoの2008会計年度は、2007年11月1日から開始されるので、これはおそらく、今年の年末近くに、Civilization IVの新しい拡張パックが出ることを示唆しているものと思われます。対抗として有望なのは、Civシリーズの別プラットフォームへの移植版。Firefly Studiosが制作したCivCity: Romeのような、Civからのあらたなスピンオフ作品の登場も予想されます。


Firaxisは、以前から、「ファンが望むかぎり、シリーズを提供し続ける」と、Civ5の開発に前向きな姿勢を見せていますが、具体的な情報はまだなにも出てきていません。Civ3→Civ4の場合、Civ3が発売されたのが2001年10月、Civ4の存在が初めて明かされたのが2003年の12月だったので、あと1〜2年は、Civ5の情報は出てこないと思っていたほうが、精神的な健康には良さそうです。

参考