Strategy Informer, Beyond The Swordインタビュー

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【こんなのどうでしょう?】かみさまのいうとおり! (5) (まんがタイムKRコミックス)
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civilization IV/Civ4情報
種類:
データ/資料
最終更新:
2007年05月08日 12時37分
シリアル:
2007-05-08-04

Strategy Informerに、Civ4二本目の拡張パック、Beyond the Swordのインタビュー記事が掲載されました。答えているのはBtSのリードプログラマー兼リードデザイナーのAlex Mantzaris氏。

抜粋

Beyond the Swordというタイトルにはふたつの意味がある。ひとつは、剣が戦闘用兵器として時代遅れとなるゲームの後半部により深みが加わるという意味。もうひとつは、平和的な手段で帝国を築くにあたって、より多くの選択肢が提供されるという意味だ。

ランダムイベントは、Civ4により多くの歴史的な味付けを加え、世界と相互作用するあらたな道筋を提供する。イベントは数多く存在しており、1 回のゲームですべてのイベントが登場するわけではないので、各ゲームの独自性が高まる。イベントの一部は、発生した状況にどう対処するかプレイヤーに尋ねるだけのものだが、報酬を得るにはクエストを達成しなければならないような、より入り組んだイベントもある。

BtSではグラフィックがもっと洗練される。一部のシナリオでは、ゲームの見かけ部分が完璧に別物になる。宇宙レースも大幅に拡張されており、アルファ・ケンタウリへ送る3D宇宙船をプレイヤーがカスタマイズできる。

教皇庁 (Apostolic Palace) の文化遺産は、建設者の外交的地位をいままで類例がないほど高める。建設したプレイヤーは、宗教を同じくするほかの文明に決議案を提出して、投票を迫ることができる。決議案には、戦争の停止や開始、通商停止の強制が含まれるほか、都市を「適切な」所有者へ割り当てることもできる!

新指導者のひとりは、ローマをイギリスから追い出したケルトのブーディカ女王。カリスマ志向・攻撃志向。

ユニットでは、私掠船 (Privateers) と空挺部隊 (Paratroopers) がCivの世界へ帰ってくる。ただし、今回は、AIがこれらのユニットの使用法を理解している。心せよ!

BtSでは10文明があたらしく登場するが、シナリオに新文明をフィーチャーしたものはない。それどころか、一部のシナリオは、従来のCivとまったく異なるゲーム性を持つものになる。市販作品のなかに、リプレイ性と深みで我々のシナリオのただ一作にも劣るゲームがあると豪語してもいいくらいだ。

同梱されるシナリオは、ファンタジーからハードコアな第二次世界大戦、ルネッサンスから未来世紀まで幅広い。一部のシナリオはランダムマップでプレイする。歴史的正確さが深く追求されたマップでプレイするシナリオもある。

マルチプレイでは、文明と指導者の組み合せを自由に選択できるようになる。(たとえば、ガンジーでモンゴル文明のケシク軍団を率いることができる) いままでマルチプレイで人気のなかった文明や指導者にも注目が集まるはずだ。また、伝統的なターン制と同時ターン制の中間に当たる、あるチームに属するプレイヤー全員が同時にターンを進行させる機能が追加される。

企業 (Corporations) やスパイ任務のような新要素や、ゲーム後半部の拡張により、BtSではプレイヤーの選択肢が増加し、リプレイ性が高められている。

BtSでは、より多くの要素にXMLやPythonからアクセスできるので、素のCiv4ではつくれなかったようなmodを作成できるようになる。たとえば、BtSに同梱されるシナリオのいくつかで実際におこなっているうように、インタフェイスの見かけ部分を完璧に変更できる。また、同じユニットの外見を文明ごとに変更できる。

BtSでは、AIの強度が侮りがたいほどに改善されており、人間に対抗するために大量のボーナスを必要としなくなった。

BtSのシナリオ2本を紹介するため、デモ版をいくつか公開する予定。

BtSは2007年7月発売予定。

BtSの制作は、昨年夏のWorlordsリリース後に始まっていた。BtSはCivシリーズ最大の拡張パック。どのアイディアを削ぎ落とすべきかで頭を悩ませた。

参考