GameSpot, Beyond the Swordプレビュー

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【こんなのどうでしょう?】よつばと!(3) (電撃コミックス)
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civilization IV/Civ4情報
種類:
データ/資料
最終更新:
2007年06月25日 00時15分
シリアル:
2007-06-23-03

GameSpotに、2ページに及ぶCivilization IV: Beyond the Swordのプレビュー記事が掲載されました。ランダムイベントをはじめとしたBtSの新要素をとらえた大量のスクリーンショットや、プレイ中のビデオもあわせて公開あり。

昨日のIGN PCのプレビューでも触れられていた部分はばっさり省略しています。

抜粋

この記事によると、BtSには11のシナリオとModが付属するという。

シナリオ

  • 第二次世界大戦:戦争への道WWII: Road to War)──欧州または太平洋で、枢軸国または連合国としてプレイできる
  • 次なる戦争Next War)──21世紀中盤を舞台にしたシナリオ。プレイヤーはクローン兵士と機械化ユニットを率いて戦う
  • 砕けた星Broken Star)──現代ロシアの内乱
  • きたるべき世界Afterworld)──X-ComとDiabloのあいの子のような、ターン制の戦術シナリオ。およそCivのmodとは思えないほどの内容
  • 最後のフロンティアFinal Frontier)──太陽系から太陽系へと旅して植民を進めながら、母なる地球への道を探るSFシナリオ

全般

スパイ活動、外交、宇宙競争など、複雑さを増加させる(一見、Civ4のデザイン哲学にそぐわないように思われる)要素の大部分は、これまでちょっと拙速な印象のあったゲーム後半に追加される。大ゲームにおけるゲーム後半の重要度がずっと高まった。

要塞は、航空ユニットに対する離発着場として機能する。また、運河としても機能するという。

スパイ

スパイ活動はアルファベットの開発直後から利用可能になった。この時点でスパイユニットを生産できるようになるが、これはプレイヤー以外にはすべて不可視である。同様に、プレイヤーは自国領内にいる敵のスパイユニットを目視できない。

敵の都市スクエアに位置したスパイは、生産物の破壊や反乱の扇動、技術を盗み出す、水道に毒を流すなど、さまざまなスパイ任務 (espionage missions) を実行できる。複雑なミッションほど消費するスパイ活動ポイントが高い。

ミッションの実行時、ゲームはプレイヤーが相手文明に対して蓄積したスパイポイントと、相手文明がプレイヤーに対して蓄積したスパイポイントの量を比較する。プレイヤーの蓄積量が相手を上回っていれば、任務のコストが減額される。逆に、相手が上回っている場合はコストが増加する。

スパイを自国の都市に配置しておくと、敵スパイがその都市でスパイ任務を実行しようとした際のコストを増加させることができる。

裁判所・刑務所・城のような一部の都市施設も、スパイ活動をより困難にする。また、敵スパイによる活動を非常に困難にする、安全保障局 (the security bureau) のような新施設もある。

企業

企業は、宗教が力を失うゲーム後半に登場して、宗教に対するある種の代替物として機能する。

企業を創業するには、さまざまな前提条件を満たす必要がある。たとえば、シド寿司 (Sid Suhsi Co.) を創業するには、企業と医術 (Medicine) の技術を保有し、蟹、貝、魚もしくは米資源にアクセスできていなければならない。また、本部を設立するために、偉大な商人ユニットが必要である。

企業はさまざまな恩恵をもたらすが、資源と金銭を消費する。これを利用して、敵文明の都市に企業を展開することにより、敵の重荷を増やしながら支店のあがりを吸い上げることができる。これを防止するには、国有化か重商主義の社会制度を選択するとよい。国有化はすべての企業の効果を消滅させ、重商主義は外国企業の効果を無効化する。

ランダムイベント

ランダムイベントは1991年リリースの初代Civには存在していたが、以降のシリーズでは消滅していた要素。オプションでランダムイベントを切ることもできる。

イベントは、ある都市の施設をひとつ破壊する地震や、森スクエアがひとつ消失する火事、プレイヤー文明の飢えた都市に対する他文明からの食糧の寄付、軍事ユニットにボーナスを付加する画期的な事件など。種類は150種以上。

「7つの都市で図書館を建設した最初の文明となれ」のような、クエスト型の目標を持つイベントもある。目標を達成すると報酬があたえられる形式。

選択肢が複数用意されたイベントもある。たとえば、ほかの国から逃れてきた逃亡者を捕まえる、など。彼を母国へ送還して裁きにかけた場合、相手国との関係にボーナスがつくが、ほかの国を怒らせるかもしれない。彼を尋問して情報を得ることもできる。この場合、相手国に対するスパイ活動ポイントが増加するが、こんどは相手国を怒らせる危険がある。

宇宙競争

宇宙競争のシステムはCiv2に似たものに改善された。変更された理由は、Civ4の宇宙競争が結末としてあっけなさ過ぎるからだ。宇宙船を最初に発射した文明が宇宙勝利できるとは限らない。必要最小限の部品だけが揃った状態で宇宙船を発射しても良いし、もっと時間と資源を費やして、より大規模な高速船を完成させても良い。

ほかの文明がアルファ・ケンタウリへ先に到着しそうな場合、その文明の首都を落としてしまえば、宇宙船は地球からの管制を失い、植民は失敗したことになる。

参考