楽曲の一部がiTunesサーバにあらわれないのは、ローカルのHDDにインポートされていたせいだった

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【こんなのどうでしょう?】らき ☆ すた (6) (角川コミックス)
ジャンル:
Akihabara, Memo
シリーズ:
種類:
データ/資料
最終更新:
2007年12月07日 21時17分
シリアル:
2007-12-07-06

こないだの、音楽CDから曲をインポートしたのに、iTunesサーバ機能を持つNASに一部の楽曲が現われないお話の続き。今日、なんの気なしに取り込みに使っているマシンの[マイ ドキュメント]の下を覗いてみたら、なぜか一部の音楽データが、NAS上のiTunesフォルダではなく、\My Documents\My Music\iTunes\iTunes Music\ の下に保存されていました。

ちょろっと試してみたところ、iTunesは、インポートする楽曲の保存先としてネットワークの先を指定した場合、(たとえばNASの設定を変更してファイルサーバがrestartするなどして)インポート作業中にネットワークが断絶すると、インポートに失敗したという警告ダイアログを表示してインポート作業を中止し、インポート先をローカルのiTunes Musicフォルダに自動的に変更してしまうようです。ここで、インポートが失敗したことは通知されますが、インポート先のフォルダが変更されたことはユーザーに通知されないので、気付かずにそのままインポート作業を再開すると、ファイルはネットワーク先ではなく、ローカルのiTunes Musicフォルダにインポートされてしまいます。

この状態では、iTunesのライブラリには、ネットワーク先とローカルのiTunesフォルダ両方のファイルが登録されていますが、iTunes上からはどちらのファイルも問題なく再生できます。iPodとの同期でも問題は発生しません。

インポート先フォルダが変化したことは、メニューの [編集]→[設定]→[詳細]タブ→[一般]タブ から確認できます。また、音楽ファイルが実際に置かれているフォルダは、各ファイルのプロパティを見ればチェックできます。インポートフォルダの変更は一時的なもので、iTunesを再起動すると、インポート先は以前のフォルダに戻ります。

ローカルのiTunesフォルダ下にインポートされたファイルをネットワーク先のiTunesフォルダに登録しなおすには、メニューの [編集]→[設定]→[詳細]タブ→[一般] タブ で、[[iTunes Music]フォルダの場所]がネットワーク先のiTunesフォルダになっていること、そして、その下の[[iTunes Music] フォルダを整理する]にチェックが入っていることを確認してから、メニューの[詳細]→[ライブラリを統合] を選択します。

[ライブラリの統合]は、ライブラリに登録されているが、保存先が[[iTunes Music]フォルダの場所]ではないファイル群を、[[iTunes Music]フォルダの場所]にコピーする命令です。移動ではなくコピーなので、元のファイル(この場合はローカルのiTunesフォルダ下のファイル)は、統合後も元の場所に存在し続けます。