亀から攻勢へ・マップスクリプトの妙

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【こんなのどうでしょう?】シヴィライゼーション4 完全日本語版 価格改定版
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
種類:
読みもの
最終更新:
2007年12月16日 17時06分
シリアル:
2007-12-16-02

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イザベラでプレイ継続。序盤〜中盤は亀。他文明に宗教を布教→国教化→友好度アップ で平和を稼ぎ、その間に技術研究で文化・宗教技術を取りまくり。バチカン宮殿 + サンコーレ大学 + マルウィア・ミナレットで国教施設からの出力を増幅。代議制 + アンコール・ワットで専門家の出力を強化しつつ、カースト制度 + アレクサンドロス図書館 + 重商主義 + 自由の女神像で専門家の数を稼ぎ、パルテノン神殿 + 平和主義で偉人の誕生率を上げて、誕生した偉大な預言者(※アンコール・ワットがあるので聖職者が多い→預言者が出やすい)で各宗教の聖廟を建設してお金を稼ぐ戦略。

スペインの固有ユニットはコンキスタドールだから、これが解禁されたら攻勢に転じて隣国の領土を切り取ろうと思っていたのだけど、スペインの近くには馬資源がまったく無い。

画像
スペインの首都(青丸)と近隣の馬資源(赤丸)。どれも別文明の誕生地点との中間という、絶妙なポイントに配置されている。右下の馬資源は離れ小島。ガレー船で到達可能な場所にある。

マップを調べてみると、近くの馬資源はどれも、これぞCiv4マップスクリプトの妙とでも言うべき「うまい」ポイントに配置されていた。同大陸上の資源はどちらもほかの文明の領土内で、頑張ればぎりぎりで手が届きそうな距離。右下の馬資源はガレー船で海岸線沿いに到達可能な離れ小島に位置しており、こちらもすぐそばに別文明が専有する中サイズの陸地がある。マップデザインにより、プレイ上の挑戦や文明間の競争が誘発されるように設計されているわけで、こういう例を見るたびに感心してしまう。

AI文明では、ヴァイキング(左上・紫)のラグナルが中世でひとり気を吐き、スペインの隣国朝鮮(左・水色)を属国化。神聖ローマ帝国(上・黄色)とも敵対し、こちらは一進一退の膠着状態を続けていたが、シャルルマーニュが技術で先行したせいで、状況はやや不利に。

これとほぼ期を同じくして、スペインはマップ右下の馬資源を交易網に接続。職業軍人とライフリングを開発して、コンキスタドールと騎兵隊の解禁に成功。タイミング良く、ローマのユリウス・カエサルから共同戦線を要望されたので、朝鮮とその宗主国ヴァイキングに宣戦した。

ヴァイキングは神聖ローマとの闘争に忙しく、こちらに手を回せない状況なので、技術と戦力で劣る朝鮮をゆっくり料理。BtSのAIは都市を賢く増援するようになったので、ちょっと手間取ったものの、鋼鉄で解禁されたカノン砲を活用して都市2つを落とすことに成功。あわよくば属国化できないかと目論んでいたのだけど、朝鮮はヴァイキングから離脱しようとしない。朝鮮の宗主権を奪い取るには、まずヴァイキングとひと当てする必要がありそうだ。



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