MSがMarvel Universe Onlineの開発中断を認める

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ジャンル:
Black&White, Game
シリーズ:
種類:
ニュース
最終更新:
2008年02月15日 11時00分
シリアル:
2008-02-12-02

MTV Multiplayerに、先週開催されたDICEサミットにて収録された、Microsoft Games Studiosの長であるShane Kim氏のインタビュー記事が掲載されています。話題はMGSがパブリッシャーを務める各種タイトルについて。

Peter Molyneuxの新作Fable 2や、昨年ちょろっと情報が流れたDS版Viva Pinataに関しても触れられていますが、まず最初に言及されているのは、Cryptic Studiosが制作中とされていたMervel Universe Onlineに関して。

Kim氏が初めて公式に認めたところによると、MervelとMGSはこのMMOの開発を終わらせることで合意に達したとのこと。氏は、「開発を終わらせるのが両者によって良いことだと感じた」と発言し、有望作だったので残念だが仕方がなかったと続けています。当初の計画では有料講読制のMMO作品として制作するつもりだったが、この分野で「成功している」と言えるタイトルがひとつしか存在せず、ほかのタイトルは商業的成功とは程遠い現状を見て、開発の方向性に疑問を抱いたこと、一方で広告付きやアイテム課金など別の収益の方向性を探るには開発が進みすぎていたことが、中断の理由であるそうです。

昨年11月、1UP.comのポッドキャストにて、雑誌Electronic Gaming Monthlyの編集責任者であるShane Bettenhausen氏が「Microsoftが自社制作の大物タイトルをキャンセルしたようだ」と発言。MS傘下のデベロッパーが次々と否定コメントを出す大騒ぎに発展しました。後日、1UP.comは、「このタイトルとはMarvel Universe Onlineである」という記事をサイトに掲載。ゲームコミュニティは記事の信憑性を巡ってふたたび大荒れしましたが、今回のKim氏の発言により、1UP.comのスクープが真実であったと確認されたことになります。

その他の情報

  • Fable 2は2008年のクリスマス期に発売予定。今月開催されるGame Developers Conferenceにてお披露目される予定
  • Lionhead Studiosは、Fable 2以外の作品の制作も進めている
  • DS版のViva Pinataはまだ具体的に話せない段階? 「Viva Pinataをシリーズ作品として確立するうえで重要な一歩だと考えている」的な発言があったみたい

参考