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RewriteRuleで先頭に/を含むURIを指定する際の注意点
- ジャンル:
- Memo
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2008年06月06日 15時54分
- シリアル:
- 2008-06-06-08
http://stack-style.org/foo.html と http://stack-style.org//foo.html を異なるURIと解釈して、無限ループに気付かずに、"GET //〜", "GET ///〜"のようなリクエストを延々出しつづけるロボットやスパイダー、ダウンローダー対策のお話。
以前は、あまりにも長時間無限ループを続けるものを発見したら、IPアドレスを手動で弾くことで対処していたのだけど、このやり方では、気付くのが遅れたときにえらいことになってしまう。
そこで、mod_rewriteを使って、 //〜 で始まるリクエストを弾けばいいんじゃないかと思いついた。
早速、
RewriteRule ^/+(.*)?$ - [F]
とやってみたのだけど、これだとうまく行かない。RewriteRuleに渡る文字列からは、正規表現で \/+\ にあたる先頭の部分が削除されている(つまり、リクエストされたのが /foo.html の場合でも、///foo.html の場合でも、RewriteRuleには foo.html の部分しか渡らない)のが原因だった。
というわけで、
RewriteCond %{REQUEST_URI} ^//+
RewriteRule ^.*$ - [F]
のように、リクエストされたURIをチェックするように変更。こんどは意図通りに動作した。
現在は、
RewriteCond %{REQUEST_URI} ^//+
RewriteRule ^(.*)$ $1 [R]
のように、先頭部の \/+\ を削除したURIへ外部リダイレクトするようにして運用中。これを理解してくれないロボットが出てきたら、Forbidden するように変更します。
こないだの、音楽CDから曲をインポートしたのに、iTunesサーバ機能を持つNASに一部の楽曲が現われないお話の続き。今日、なんの気なしに取り込みに使っているマシンの[マイ ドキュメント]の下を覗いてみたら、なぜか一部の音楽データが、NAS上のiTunesフォルダではなく、\My Documents\My Music\iTunes\iTunes Music\ の下に保存されていました。
ちょろっと試してみたところ、iTunesは、インポートする楽曲の保存先としてネットワークの先を指定した場合、(たとえばNASの設定を変更してファイルサーバがrestartするなどして)インポート作業中にネットワークが断絶すると、インポートに失敗したという警告ダイアログを表示してインポート作業を中止し、インポート先をローカルのiTunes Musicフォルダに自動的に変更してしまうようです。ここで、インポートが失敗したことは通知されますが、インポート先のフォルダが変更されたことはユーザーに通知されないので、気付かずにそのままインポート作業を再開すると、ファイルはネットワーク先ではなく、ローカルのiTunes Musicフォルダにインポートされてしまいます。
この状態では、iTunesのライブラリには、ネットワーク先とローカルのiTunesフォルダ両方のファイルが登録されていますが、iTunes上からはどちらのファイルも問題なく再生できます。iPodとの同期でも問題は発生しません。
インポート先フォルダが変化したことは、メニューの [編集]→[設定]→[詳細]タブ→[一般]タブ から確認できます。また、音楽ファイルが実際に置かれているフォルダは、各ファイルのプロパティを見ればチェックできます。インポートフォルダの変更は一時的なもので、iTunesを再起動すると、インポート先は以前のフォルダに戻ります。
ローカルのiTunesフォルダ下にインポートされたファイルをネットワーク先のiTunesフォルダに登録しなおすには、メニューの [編集]→[設定]→[詳細]タブ→[一般] タブ で、[[iTunes Music]フォルダの場所]がネットワーク先のiTunesフォルダになっていること、そして、その下の[[iTunes Music] フォルダを整理する]にチェックが入っていることを確認してから、メニューの[詳細]→[ライブラリを統合] を選択します。
[ライブラリの統合]は、ライブラリに登録されているが、保存先が[[iTunes Music]フォルダの場所]ではないファイル群を、[[iTunes Music]フォルダの場所]にコピーする命令です。移動ではなくコピーなので、元のファイル(この場合はローカルのiTunesフォルダ下のファイル)は、統合後も元の場所に存在し続けます。
Amazon.co.jpでiPod classic 160GB(黒)といっしょに購入。メディアサーバ機能を持ったネットワーク接続ストレージ。ハードウェア的には同社のLS-GLシリーズと同等。ひとつ下の廉価モデルLS-LGLシリーズよりネットワーク性能に優れている。筐体の色は、アマゾンの製品画像だと黒色に見えるが、実際はもうちょっとグレーあるいはシルバーっぽい。
2006年12月発売のモデルで、もう少し待っていれば新モデルが出そうな気配が無くもなかったのだけど、年の瀬までに環境をつくっておきたかったので、思いきって購入。購入時におけるAmazonの販売価格は、大手量販店での販売価格( + ポイント還元分)よりも安かった。
マニュアルで、ネットワークへの接続や電源投入の前にPCを立ち上げ、付属CD-ROMからセットアップを行なうように指示されていたので、その通りに行動。しかし、手順にズレがあったせいか、リンクナビゲータによる自動セットアップは、何度トライしてもHS-DHGLを発見できなかった。
HS-DHGLの手動セットアップ
BuffaloのWebサイトの情報を参考に、以下の手順で手動セットアップ:
- CD-ROMのセットアップメニューから[オプション]を選ぶ
- BUFFALO NAS Navigatorをインストールする
- NAS Navigatorを起動すると、HS-DHGLのIPアドレスが表示される
- 表示されたIPアドレスをWebブラウザにぶっ込むと、ログイン画面が表示される
- HS-DHGLの場合、初期状態の管理者アカウントは:
- ユーザー名:admin
- パスワード:password
- あとはWeb経由ですべてセットアップを完了できる
ファイルの共有はWindows標準の機能のみで可能なので、必要なければ、無理にユーティリティをインストールする必要はない。
Windowsエクスプローラ経由(ということはsmbプロトコル経由)で、PC→NAS向けに大量のファイルをコピーしてみたが、[タスクマネージャ]のネットワーク使用量の表示は、100BASE-Tの有線接続の場合50〜60%、IEEE802.11n Draft 1.0の無線接続 (130Mbps) の場合20〜30%に到達した。NASに置いた画像ファイルをスライドショー的に順に見てゆく場合、体感的にはまったくと言っていいほどストレスを感じない。
NAS上にiTunesのライブラリを置く
HS-DHGLはメディアサーバ機能を持っており、初期状態で有効化されている。デフォルトでは\\DHGL\shareフォルダ下に置かれたファイル群が対象。直下にすべてのファイルを置く必要はなく、iTunesの流儀でサブフォルダが掘られていても問題なく認識される。
まず、1台のPCを音楽CDの取り込み元として決め、このPC上のiTunesにて、[[iTunes Music]のフォルダの場所]として\\DHGL\shareフォルダ下を指定する。エクスプローラの[ツール]→[ネットワークドライブ]で、\\DHGL\shareをネットワークドライブに割り当てると便利かもしれない。たとえば、\\DHGL\shareをZ:\に割り当てた場合、[[iTunes Music]のフォルダの場所]として Z:\iTunes Music を指定する。iTunes Musicフォルダは前もって作っておいたほうが良かったかもしれない。
iPodとの同期も取り込み元マシンでおこない、ほかのPCは一切ライブラリを持たずに、HS-DHGLのiTunesサーバ経由でライブラリを再生する。ただし、iTunesサーバ経由の場合、楽曲にレートを付けられないので注意。
HS-DHGLから楽曲を削除しても、メディアサーバから楽曲が消えない
楽曲のインポートをやり直すため、iTunes Music下のサブフォルダをまるごと削除した。ところが、フォルダやファイルは削除したのに、メディアサーバ経由ではそれらのファイルがいまだに表示され続けている。ただし、表示されているだけで再生はできない。
メディアサーバ関連の設定はPCast経由でおこなう。Web管理画面からもアクセスできるが、メディアサーバ機能が有効化されていれば、[マイ ネットワーク]の[ローカル ネットワーク]の下に、HS-DHGLの名前が登場しており、こちらからメディアサーバ関係のWeb管理画面に入ることができる。
メディアサーバの登録リストを手動で再構成するには、[メディアサーバー設定]画面から、[データベースの再構築を実行する]をクリックすれば良いとされている。ところが、今回は、何度データベースを再構築しても、削除したはずの楽曲がリストから消えなかった。
trashboxフォルダに注意
しばらく混乱したが、エクスプローラで共有フォルダをチェックしているうちに、\\DHGL\\shareの下に trashbox というフォルダがいつの間にか自動生成されていることに気が付いた。
HS-DHGLでは、共有フォルダごとに「ゴミ箱機能」の有無を指定することができる。「ゴミ箱機能」を有効化した共有フォルダでは、削除を命令したファイルやフォルダは即座に削除されず、trashフォルダに移動される。Windows標準の[ごみ箱]と類似の機能だ。これが関係しているのかもしれない。
案の定、trashbox フォルダの下には、削除を命令したフォルダ・ファイル群が置かれていた。これらを削除してしばらく待つと……、iTunesサーバの楽曲リストからこれらのファイルが消滅した。
NAS上にHP Photosmartのスキャン画像を置く
同様に、HPの複合機PhotoSmart 2710からスキャンした画像をHS-DHGL上に置く。
- Web管理画面経由でアルバム用の共有フォルダを作成する
- 作成した共有フォルダをネットワークドライブに割り当てる
- HP ディレクタから、[設定]→[スキャン設定とプリファレンス]→[画像のスキャン設定]を選択
- [[画像のスキャン]ボタン(ディレクタ)]タブから、[画像のスキャン設定を変更する]ボタンをクリック
- [保存設定]タブから、作成したネットワークドライブを指定する
PhotoSmart 2710経由で数枚画像をスキャン。取り込まれた画像がHS-DHGL上に置かれていることを確認した。
ただし、スキャンした画像の保存先がデフォルトの \My Documents\マイスキャン 以外の場所だと、HPの画像編集ユーティリティHP Image Zone は、かならずアルバムフォルダの下に画像をコピーしてしまうようだ。同じ共有フォルダの下に Z:\マイ スキャン と Z:\マイ アルバム ふたつのフォルダを用意して、HP Image Zoneのアルバム用フォルダとして Z:\マイ アルバム を指定してみたが、やはりZ:\マイ アルバム フォルダの下にファイルがコピーされてしまった。回避方法があるのかどうか、現在調査中。
T60: RecordNowが使えなくなった
- ジャンル:
- Akihabara, Diary, Memo
- シリーズ:
- いろんなものをレビューするよ
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2007年05月07日 22時28分
- シリアル:
- 2007-05-07-04
さっきのつづき。念のためにデータをバックアップしておこうと、管理者権限でログインしたまま、T60の光学ドライブにDVD-Rを挿入。ThinkPadには、ライティングソフトとしてSONICのRecordNowがプレインストールされており、以前一般ユーザーでのログイン時に、いちどだけバックアップに使用したことがある。
- 自動再生はオフにしてあるので、エクスプローラからDVDドライブをクリック
- 使用するソフトウェアとして、同様にプレインストールされているInterVideoのWinDVD Creatorを誤って選んでしまう
- 時間がかかる
- スタートメニューからRecordNow Dataを起動する(←横着)
- 立ち上がったWinDVD Creatorを閉じる
- SONICのロゴが表示される
- Record Nowのユーザー登録をうながすダイアログが表示されたので、「あとで登録」を選ぶ
- WebブラウザにSONICのWebサイトが表示される
- Webブラウザを閉じる
- いくら待ってもRecordNowが起動されない
- タスクマネージャでチェックすると、プロセスMediahub.exeがCPUを50%喰っている
- Mediahub.exeを強制終了する
- RecordNow Dataを再起動する
- SONICのロゴが表示された後に、"Cound not complete the last command because: Unknown error"というエラーダイアログが表示される
- もう一度繰り返す
- 「問題が発生したため、Mediahub.exeを終了します。〜この問題を Microsoft に報告してください。」のメッセージが表示される
- 何度やっても同じ
- マシンを再起動する
- エラー変わらず
と、RecordNowが使えなくなってしまった。
以前いちど使用できたことを考えると、レジストリかユーザー権限周りの問題であるように思われるが、ユーザー権限の問題だとすると、一般ユーザーで使用できたのに、管理者で使用できないのが解せない。(※あとで一般ユーザーで試してみたところ、同じエラーが発生した)
エラーメッセージでグーグル検索すると、同じエラーメッセージで悩んでいる例がいくつか見つかった。
- [225031]DVD 作成時のエラーやフリーズのトラブルシューティング (Premiere Elements) (Adobe)
- Content Disk Will Not Install (Roxio Community)
- Exporting Error now, but never before (Camcorderinfo.com)
- Multimedia Center落ちる (three in one Diary)
- Record Now!のプログラムが開始できない (CD-R/RW掲示板)
確固とした対処法が提示されているのは、AdobeのDVDライティングソフト、Adobe Premiere Elementsのエラー例のみ。「システムスタンバイ」をオフにするとエラーが解消される、とある。
ThinkPad T60の電源管理の設定は、一般ユーザーからは設定が変更できないのに、管理者と一般ユーザーで表示される設定が異なったり(管理者ユーザーの設定では「スタンバイ:なし」になっているのに、一般ユーザーでは「スタンバイ:25分後」と表示されたりする)、にもかかわらず25分経ってもスタンバイに入らなかったりと、挙動がよくわからないのだけど、管理者権限のプロパティでは、いちおう「スタンバイ:なし」になっていた。
アンインストール→再インストールしたら治るかも、とも考えたが、時間がなかったのと、エクスプローラから利用できるSONIC製のDLAソフトウェアは問題なく動作することが判明したので、
- DVD-RをDLA用にフォーマット
- バックアップファイルをエクスプローラにドラッグ&ドロップ
でお茶を濁した。書き込んだ書庫ファイルをダブルクリックして、問題なく展開できることを確認。先ほどの暴走との関連も気になるが、DVDドライブが物理的に壊れているわけではなさそうだ。
T60: これはなに暴走?
- ジャンル:
- Akihabara, Diary, Memo
- シリーズ:
- いろんなものをレビューするよ
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2007年05月07日 21時21分
- シリアル:
- 2007-05-07-03
最近同人ゲームとして発売された某シューティングゲーム……の過去作品のプレイムービーをYouTubeで眺めて、凄い凄いなるほどこれなら最新作の出来に満足できないのもむべなるかなと感心していたら、再生中にT60がハングアップした。サウンドがスクラッチ風に永久ループし、HDDのアクセスランプがずっと点灯したまま消えない。
電源ボタンを長押しして再起動したが、再起動後もHDDのアクセスランプは点灯したまま。ThinkPadのロゴが異様に長い時間表示された後、BIOS画面に「HDDの初期化に失敗した」というエラーメッセージが表示された。
うわあ、HDD飛んだ!? と頭を抱えつつ、一縷の望みを託して、もう一度電源切断→再起動。HDDのアクセスランプが消え、今度はWindowsが正常に起動した。スキャンディスクを走らせてみたが、エラーの報告はなし。やれやれほっと一安心。念のために大事なデータをバックアップしておこう。
暴走の原因はなんだろう、とつらつら考えるに:
- サウンドとビデオに負荷がかかっていた
- 2週間以上電源入れっぱなし
- そろそろ気温が上がってきた
……もしやこれが熱暴走ってやつ? 何回か手を触れてチェックしたとき、ボディの底面が熱を持っていたから、気にはなっていたんだけど。まだそうと決まったわけじゃないけど、熱暴走だとしたらちょっとキツいな。だってまだ5月だぜ? 置場所を変えたほうがいいのだろうか。
ファンはどうなってるんだろう、と排気口に手を当ててみる。……あれ? ファンが回ってない? いや、ごくわずかだけど、いちおう空気の流れがあるような……。前からこんなだったっけ。ボディ底面にタッチしてみたあとの気分としては、もうちょっと熱心にファンが回転していても良さそうな気がするんだけど。
T60: 一般ユーザーで印刷ができない
- ジャンル:
- Akihabara, Memo
- シリーズ:
- いろんなものをレビューするよ
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2007年02月04日 22時22分
- シリアル:
- 2007-02-04-02
届いたマウスを見て、そういえばWindows Vistaのアップグレード申し込みは3月末までだったっけ、とレノボのサイトへアクセス。
申し込み自体は、上のページからリンクが張られているMicrosoftのサイトからおこなう仕組み。レノボの場合、「購入証明書の送付」という手順が必要で、最後に表示される『ご注文確認画面』を印刷しておく必要がある。手順としては煩雑だし、プリンタを持っていない人はどうすればいいんだろう? と思うんだけど、そっちは本筋じゃなくて、ブラウザからページを印刷しようとしたら、印刷に失敗したところからはじまるお話。
ThinkPad T60は、LAN経由でHP Photosmart 2710に接続されていて、ドライバをインストールした際に、問題なく印刷できることを確認している。コントロールパネルからプリンタの状態を見てみると、「トナー残量:少」と、プリンタのステータス自体は取得できているようだ。(ほんとはトナーじゃなくてインクなんだけど、そこはまあそれ) 管理者権限でログインしてみると、やはりきちんと印刷できる。一般ユーザーで印刷できなくなるということは、アクセス権まわりの問題だろうか?
「一般ユーザー 印刷 失敗」でgoogle検索。MicrosoftのHelp and Supportに、「[NT]一般ユーザーがTCP/IP印刷できない」という項目を見つけた。これかもしれない。指示にしたがって、\Windows\system32\spool\PRINTERSフォルダに、一般ユーザーに対する「変更」権限を追加してみた。
一般ユーザーでログインして再トライ。……フォルダにファイルサイズが0でないスプールファイルが作成されるようになったが、やはり印刷に失敗する。まだなにか手段を講じる必要があるらしい。
こんどはHewlett-PackardのHPにアクセスして、サポートページのトラブルシューティング一覧をチェック。「印刷できない(制限付きアカウント)」という項目を見つけた。
ふたたび管理者権限でログインして、ページの指示に従い、[プリンタ名またはIPアドレス]の欄に、静的にプリンタのIPアドレスを指定。またまた一般ユーザーでログインしなおして、印刷できるかどうかチェック。……ようやく印刷ができました。
参考
- [NT]一般ユーザーがTCP/IP印刷できない (Microsoft Support)
- 印刷できない(制限付きアカウント) (Hewlett-Packard)
- Windows Vista Express アップグレードのご案内 (Lenovo Japan)
デスクトップマシンにインストールしていた辞書類をThinkPad T60に移行しようとしたのだが、『世界大百科事典 第2版 ライブラリリンク対応 2』のインストールでつまずいた。何度試しても、プログレスバーが100%に到達したところでインストーラが固まってしまう。
やってみたこと
- CD-ROMのインストーラ (Setup.exe) の[プロパティ]を開き、[互換性]から、「互換モードでこのプログラムを実行する」のチェックを入れてインストーラを起動してみる
- →互換の種類を変えて数回トライしてみるも効果なし
- ウィルススキャンやファイアウォールのソフトウェアを切ってみる
- →効果なし
- 正常にインストールが終わっているデスクトップマシンから、\Program
Files\World EncyclopediaLib2\以下のファイルをすべてコピーする
- →プログラム本体であるCX.EXEを起動しても、「必要なファイルが足りません」というメッセージが表示されるだけ
最終的には、レジストリの HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\SAS 以下をT60へ移植することで、CX.EXEを起動できるようになった。
手順
- レジストリエディタで HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\SAS へ移動("CX.EXE"をキーワードにして検索すると見つけやすいかも)
- ツリービューで"SAS"のフォルダアイコンを右クリック
- [エクスポート]を選択
- 適当なファイル名をつけて適当な場所へ保存
- 保存したレジストリファイル (.reg) を、移行先のマシンから開く (ファイルをコピーしてもいいし、ネットワーク越しに共有フォルダにアクセスしてもいい)
- .reg ファイルの内容をレジストリに追加するかどうか訊ねられるので、「はい」を選択
初代Railroad Tycoon インストールメモ
- ジャンル:
- Memo, Sid Meier's Game
- 種類:
- データ/資料
- 最終更新:
- 2006年11月24日 17時03分
- シリアル:
- 2006-11-24-03
数日前に無償公開された初代Railroad Tycoonをインストールしてみました。以下、インストール時に気がついたことをメモ書き:
- 起動は[スタート]→[すべてのプログラム]→[2K Games]→[Sid Meier's Railroad Tycoon]から、[Sid Meier's Railroad Tycoon (Full Screen)]か[Sid Meier's Railroad Tycoon (Windowed)]のどちらかを選ぶ。
- Full ScreenとWindowedの違いは、タイトル通りフルスクリーンかウィンドウ化の違いのみ。起動した後でも、[Alt + Enter]で、フルスクリーン・ウィンドウ化をいつでも切り替えられる
- インストーラは、ゲームをインストールするのに使用したアカウントのスタートメニューにのみ項目を追加する。すべてのユーザーのスタートメニューに項目を追加するには、
- \Documents and Settings\インストールに使用したユーザー名\スタート メニュー\プログラム
- \Documents and Settings\All User\スタート メニュー\プログラム
- 実際にインストールされるのは、1993年に発売されたRailroad Tycoon Deluxe. Wikipediaによると、高解像度に対応し、新しいサウンドエフェクトやマップ(南アメリカと南アフリカ)、地域固有の貨車、時代、機関車、列車をハイジャックする盗賊や盗賊を掴まえる保安官などが追加されたバージョン。初期バージョンにバグが多く、当時の環境では動作が非常に低速だったため、売れ行きは芳しくなかった──との記述あり。(バグはその後公開されたパッチで潰されたそうです)
- スタートメニューから起動すると、RDXはDOSBoxの中で動作する。DOSBoxはDOSの機能をそなえた、オープンソースのx86エミュレータ。Windowsのほか、Mac OS XやLinux, FreeBSDなどでも動作する。同梱されたDOSBoxのバージョンはv0.65. ほかのOS用のバイナリはDOSBox公式サイトからダウンロード可能
- RDXは、ゲームの開始時に、グラフィックが表示された列車の名前を当てさせるという、今となっては懐しいタイプのコピープロテクトを使用している。(昔のKOEIのゲームをプレイしたことのある人なら、ああアレかと思うはず) 列車グラフィックと名前の対応は、スタートメニューに登録されたPDFファイル、[Copy Protection Reference Sheet]に記述されている
- ムービーをスキップしようとキーを押したとたんにゲームが固まってしまった! とお嘆きのアナタ。それはポーズがかかっているだけです。もう一回スペースキーを押せば再生が再開されますのでご安心を。スキップしたい場合は[ESC]を押してください
- DOSBoxショートカット簡易ヘルプ:
- ALT + ENTER: フルスクリーン・ウィンドウ化の切り替え
- CTRL + F1: キーマップの設定画面を呼び出す
- CTRL + F4: マウントされたドライブのキャッシュ情報を更新。マウントしたドライブをDOSBoxの外で変更した場合に有用。また、imgmountでマウントされたディスクイメージの周回にも使用する
- CTRL + F5: スクリーンショットをセーブ
- CTRL + ALT + F5: AVIビデオのレンダリングを開始/停止
- CTRL + F6: サウンドのwaveファイルへの録音を開始/停止
- CTRL + ALT + F7: OPLコマンドの記録を開始/停止
- CTRL + ALT + F8: raw MIDIコマンドの記録を開始/停止
- CTRL + F7: フレームスキップを低下させる
- CTRL + F8: フレームスキップを上昇させる
- CTRL + F9: DOSBoxを殺す(閉じる)
- CTRL + F10: マウスをキャプチャ/リリース(DOSBox内でマウスを使用したい場合)
- CTRL + F11: DOSBoxのサイクルを低下させる(エミュレーションを鈍足化)
- CTRL + F12: DOSBoxのサイクルを上昇させる(エミュレーションを高速化)
- ALT + F12: スピードをアンロック(ターボボタン)
の下にある 2K Games\Sid Meier's Railroad Tycoon フォルダを、
へ移動させればよい。
- MIMOは「マイモ」と読む
- 「IEEE 802.11nドラフト対応」を謳うブロードバンドルータは、従来のMIMO対応のクライアントと多元接続できるのん? できないのん?
Airgoの日本語FAQでは:
Q. Airgo True MIMO製品は、今後802.11n製品と共に使用することができますか。
A. はい。802.11n製品は、802.11a/b/g製品と互換性を持たなければならないため、Airgo製品は既存802.11a/b/g製品と完全互換性をもつことから、802.11n製品と機能することが保証されています。
と分かりにくく訳してあるるけど、英語FAQでは:
Q. Will Airgo's True MIMO products work with 802.11n products in the future?
A. Yes. Airgo's products are fully compliant with the IEEE 802.11a/b/g standards, so they are guaranteed to work with 802.11n products in the future because 802.11n products must be backward compatible with 802.11a/b/g products.
で、
- Airgoの製品はIEEE 802.11a/b/gと完全互換性がある
- 802.11n製品は802.11a/b/g製品と後方互換性を持たなければならないと定められている
- したがって、現行のAirgo製品は、将来的にも802.11n製品と共に使うことができる
という論法だから、これは平たく言うと「802.11n製品と通信するときには802.11a/b/gを使ってね」って意味だよね。ということは多元接続は無理なのか。デジタルARENAのQ&Aには、
IEEE802.11n方式に含まれるMIMOの製品は、実はDraft 11nが決まる前からある。いわば11nの先取り製品ともいえるが、Draft 11nおよび、今後策定されるIEEE802.11nの正式規格との互換性は無い。
と書いてあるなあ。
- ネットの口コミ情報によると、現行の11nドラフト対応製品はどれも完成度がいまいちらしい。安くなった第3世代のMIMO対応製品を買っておいたほうがマシだとか
- 2ちゃんねるのスレッドでよく名前が挙がっていたMIMO対応製品は、BUFFALOのWZR2-G108. Amazon.co.jpにも製品ページあり。
参考
- 【MIMO】次世代無線LAN技術 part2【802.11n】 (2ちゃんねるハードウェア板)
- USBタイプの切替機には、キーボード/マウスをエミュレートするものと、完全に切り離してしまうタイプの2種類がある
- 完全に切り離してしまうタイプは、切り替えるたびにデバイスが認識されなおされるので、キーボード/マウスが使用できるようになるまで時間がかかるらしい
- いっぽう、キーボード/マウスをエミュレートするタイプのものは、マウス/キーボードの特殊ボタンが使用できなくなることがあるらしい
- USB/DVI4ポートでキーボード/マウスをエミュレートするタイプ:
- USB/DVI4ポートでキーボード/マウスをエミュレートしないタイプ:
- エレコムとコレガの製品はATENのOEM? ATENの製品にはファームウェアをアップデートするためのポートがあるが、エレコムとコレガの製品では省かれているみたい
- 上系統の3製品では:
- マシンの起動時に、切替機でそのマシンをアクティブにしておかないと、XGA以上の解像度を使用できないらしい
- Mac→Win→Macと切り替えると、壁紙が消失したり、ウィンドウ位置がリセットされる場合がある。Impress Watchの記事では、ATEN/サンワ/コレガの2ポート製品を比較して、サンワとコレガの製品でこの問題が発生したとある(※サンワは4ポート対応製品無し)
- 解像度1600x1200では画面が乱れる問題があるらしい
- ブログからの体験談:DAG14はUXGAでも安定との情報あり。いっぽう、ケーブルとの組み合せで、Intel CPUのMac miniとの接続がうまく行かない場合があったとの情報もある
参考
- CPU自動切替器(KVMスイッチ)のおすすめは?Part08 (2ちゃんねる ハードウェア板)
- 気になる! itemズ Mac miniにピッタリの「itemズ」を探そう! -切替器編- (Impress BB Watch)
製品そのものは悪くないのに、ソフトウェアの出来のいまいちさ加減には定評のあるHewlett Packardのプリンタ。僕が使っているのは、おそらく最後のヘッド一体型カートリッジモデルのひとつとなるPhotosmart 2710ですが、スキャン用のプログラムである「HP スキャン」でも、プロファイルに保存できる設定はどうでもいいものばかりで、重要な項目は立ち上げて1回スキャンしてからでないと変更できないとか、「新しいスキャン」のボタンを2度押ししたり長押しするだけで見事に不正終了するとか、困ったちゃんな部分が目につきます。いや、製品そのものはホントにわりと良くできてるんですが。
異常終了時に困ってしまうのは、それまでスキャンしたデータが丸々失われてしまう場合があること。複数枚の文書をスキャンしていたときなんか、もう目も当てられません。しかし、スキャンされた画像は、実際にはすでにPCに取り込まれているはず。じつはちょっとフォルダを潜ればサルベージができるのです。
下の手順はWindows XPの場合。ほかのOSでは、格納されているフォルダが異なるかもしれません。
- \Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Temp\フォルダへ移動する
注:Local Settingsフォルダは隠しフォルダです。マイコンピュータからフォルダを確認できない場合は、[ツール]→[フォルダ オプション]→[表示]タブの[詳細設定]→[ファイルとフォルダの表示]から、[すべてのファイルとフォルダを表示する]を選択して、隠しフォルダが表示されるよう設定を変更してください。

- HPQKYGRP_00000??? という名前のフォルダがいくつか存在するはずなので、更新日時がいちばん新しいもの(異常終了が起きたのとおなじ日のもの)を選択する。
- フォルダの内部に、「HPスキャン」でスキャンされたが、まだスキャン先のアプリケーションには送られていない画像のファイルが残っているので、これを別の場所へコピーする。
だけでオッケー。一時フォルダに格納される画像のファイル形式は、[スキャン先]の設定か、[画像スキャン設定]→[保存形式]タブの[ファイル形式を指定して保存]の設定に依存したはずです。
ポップアップメニューの仕組みを修正
- ジャンル:
- Information, Memo
- 種類:
- お知らせ
- 最終更新:
- 2005年03月15日 17時45分
- シリアル:
- 2005-03-15-08
CSSを使ったポップアップメニューの仕組みを修正。どんな文書でもメニューがずれずに表示されるようになりました。親でposition: relative;を指定してから子でposition: absolute;を入れて位置指定するのが肝だったみたい。
あとはポップアップする仕組みをCSSのダイナミック疑似クラス:hoverからonmouseover/onmouseoutにしてJavaScriptでstyle.displayを変更するようにすれば、もっと汎用性の高いものになるのかなー、と思ってちょろちょろいじってみたんですが、なにせJavaScriptの知識は完全に付け焼き刃なものでうまくいきません。本買って真面目に勉強しなきゃ駄目か。
新しいサーバに移転したりするとおいしい帯域とディスク容量があまっちゃってしょうがないわけで、なんだかこういう情報を集めてみたりするわけです。
日本のネットラジオをとりまく状況については、日経BPのデジタルARENAに連載されていたコラム、山崎潤一郎のネットで流行るものが参考になります。(現在コラムは氏の個人サイトにて継続中)
- 日本でネットラジオが育たないワケ (2002年9月18日)
- 誰でも合法ネットラジオ!「Live365.com」 (2003年11月10日)
- “誰でも合法ネットラジオ”は日本でも実現する? (2004年1月28日)
- 日本で“誰でも合法ネットラジオ”を実現するには (2004年2月4日)
SHOUTcastを例にとってネットラジオの概念を非常にてきとーに説明すると、ネットラジオの送信と受信には以下の三つのプログラムが必要になります。
- 音楽CDやmp3ファイルを再生したり、マイクからDJの声をひろったりするためのスタジオ用プログラム
送信時のビットレートを決めているのがここ。ふたつのラジオサーバに向けてビットレートが異なる出力を送ることで、おなじ楽曲の高ビットレート版と低ビットレート版を同時に放送することもできます。
- スタジオ用プログラムから送られてきた音声を受信者にむけて放送する送信所用プログラム。
一般に「ラジオサーバ」と呼ばれているのはこの部分で、スタジオ・受信機プログラムはどちらもこのサーバに接続するかたちで動作します。SHOUTcastの用語では、スタジオ用プログラムはソース、受信機はクライアントと呼ばれています。
一度に接続できる人数を決めているのもこの部分で、現在放送されている曲や最近放送された曲をWebブラウザで読めるかたちで出力する機能も持っています。
- 送信所から情報を受け取って再生する受信機用プログラム。WinAmpやReal Playerがこの機能を持っています。
スタジオ・送信所・受信機の三つはそれぞれ独立していて、海外サーバ上の送信所に自宅PCのスタジオからアクセスしてもいいし、スタジオと送信所がおなじサーバ上で動いていてもかまいません。ひとつのマシンでスタジオと送信所を動かして、そのおなじマシン上で音楽を受信することもできます。そんなことをしても特にうれしくないので普通はやりませんが。
また、SHOUTcastの場合、さまざまなOS用のスタジオ・送信所・受信機プログラムが用意されているので、Windowsのスタジオクライアント (WinAmp + SHOUTcast DSP Plug-In) からLinuxサーバのSHOUTcastサーバに接続して放送をおこなうこともできるし、ひとつのFreeBSDマシンに音楽ソースとDSP Plug-InとSHOUTcastサーバをまとめて配置して走らせ、あとはまったく人の手を介さない全自動のシャッフル放送ラジオを開設することもできるわけです。
IcecastはSHOUTcastと互換性を持ったソフトウェアです。GNU General Public License Version.2 の元にソースコードが公開されています。僕はまだ使ったことがないので、機能や使い勝手の差はよくわかりません。
で、いまのところ、日本で合法ネットラジオを開設するには、米国のサービスを利用するしか手がありません。このようなサービスはすでにいくつか開設されていて、それぞれに方法が異なります。
- Live365.com
Live365.comは、スタジオと送信所の両方を兼ねるサービスです。自分だけのラジオ局を開設するぜ! という野望に燃えるラジオ野郎はLive365.comのサーバに手持ちの音楽をアップロードするか、自宅のスタジオプログラムからLive365.comのサーバに接続してデータを送信し、ユーザはLive365.comのサーバに接続するかたちでラジオを受信します。
Live365.comは、共同ライセンスを取得したストリーミングラジオ局専用のホスティングサービスとも言えます。ストリーミングに特化したホスティングサービスは数を増やしつつあるので、Live365.com型のサービスの数もこれから増加してゆくのかもしれません。
ASCAP, BMI, SESEC, SoundExchangeでライセンスが管理される楽曲が使用できます。料金は月額$7.45からはじまりますが、プロ用パッケージの料金は$5,000以上まで上昇します。
- SWcast
SWcastはスタジオも送信所も提供しませんが、参加するラジオサーバへの接続をいったんすべてSWcast.netのサーバが仲介することによって、"Joint Performance Licensing Program"と呼ばれる協同的ライセンスを可能にしています。スタジオや送信所用のサーバは参加者各々が用意し、サーバと帯域の料金も各自が負担します。
参加者が月ごとにSWcast.netに支払う料金は、そのラジオ局の総聴取時間 (total listening hours, TLH) とラジオ局の得た収益によって決まります。総聴取時間は、リスナーがそのラジオ局を聴いていた時間の月ごとの総計です。30日間24時間連続で放送していた場合でも、リスナーがずっと0人であれば、その月のTLHは0になります。ラジオサーバへの接続はかならずSWcast.netを仲介しておこなわれるので、TLHの値はリアルタイムで変動します。
ASCAP, BMI, SoundExchangeでライセンスが管理される楽曲が使用できます。いまのところ、SESECがライセンスを管理する楽曲は使用できません。料金はTLDと収益によって$12.95 〜 $54.95まで変化します。
サーバを各自で用意する必要がある、月ごとに収益を報告する必要があるのがわずらわしいところですが、自分でラジオサーバを立てる能力を持った人にとっては、安価にラジオ局を開設して、しかも収益をあげることも可能なシステムがひらけているわけです。
ただし、Live365がなぜ日本国内でも合法と見られるかを考えると、おそらくスタジオやラジオサーバは海外にあったほうがよいのでしょう。それにリスナー数が二番目に多い局が日本のポップスやアニメソングを扱う局であるのがなんだかすこしアヤシげです。
どちらのサービスを利用するにしろ、利用者はDMCAで定められた条項にしたがって放送をおこなわなくてはなりません。DMCAの規約については上記のコラムに和訳がありますが、これらのサービスを利用したいという方は、かならず自分でこれらの条項を確かめたうえで契約を結んでください。コラムに記載されているのはLive365のルールを和訳したものですが、SWcastのルールも文面は異なるものの内容は同じです。
……ただし。山崎潤一郎氏のコラムによると、JASRACはLive365による個人放送局も違法と認識としているのだそうです。Live365が駄目ということは、SWcastだって当然駄目です。つまりJASRACの見解に従うと、日本で個人が合法インターネットラジオを開局する方法はひとつも存在しないのです。
「違法」ネットラジオを開局している人やP2Pで新しい楽曲を探している人のなかには、これらの手段を合法的に済ませられるものならそうしたいと思っている人が少なからずいます。これは間違いない。だから、ネットラジオに合法的なライセンスを与えることは、権利者の新しい利益を確保し、ラジオを通じてその曲の存在を知ったリスナーがオンラインやオフラインのショップでCDを購入することでソフトの売り上げも伸び、現状P2Pネットワークに蔓延している違法コピーから音楽ユーザーの一部をとりもどす道でもあるはずなのです。
ネットラジオやP2Pネットワークのユーザーが膨大であるなら、それはそこに潜在的な市場があるということです。一部の人を検挙して槍玉にあげ、規制と恐怖で状況をコントロールしようとするより、こちらとあちら両方が納得できる価格と方式でライセンスを提供して利益をあげようと考えるのが商売人としての正道だと僕は思うのですけど、日本で著作権の管理をしている人たちのなかにそういう発想をする人はいないのでしょうか。つまらないなあ。
XFree86を4.3.0にあげたころから、Ctrl + Alt + Fn で仮想端末の切り替えができなくなって、おかしいなあと思いつつもまあそのうちなんとかなるだろうといういい加減な思想のもとに今日まで放置していたのですが、ようやく原因がわかりました。
僕が使っている~/.xinitrcは、ベースであるバージョンが
# $XConsortium: xinitrc.cpp,v 1.4 91/08/22 11:41:34 rws Exp $
というたいへんに古いもので、このなかではsysmodmapは
sysmodmap=/usr/X11R6/lib/X11/etc/xmodmap.std
と定義されております。ところが最近の/usr/X11R6/lib/X11/xinit/xinitrcでは、
sysmodmap=/usr/X11R6/lib/X11/xinit/.Xmodmap
を参照するようになっているのでありますね。~/.xinitrcのsysmodmapをあたらしいものにあわせて書き換えることで、ふたたび仮想端末の切り替えやWindows Key を使用できるようになりました。
以上、古いものを適当に使い続けていたら弊害が出たというお話でした。
最近、httpdのログを覗いてみると、一日に数回、
GET /cc/o18comic.html onmousedown=\"return clk(580,this)\" HTTP/1.1
とか、
GET /2003-07-06-03.html onmousedown=return clk(332,this) HTTP/1.1
みたいに、GETリクエストの内部にonmousedownを含めるユーザーエージェントさんがいらっしゃるのですが、これってなんなんでしょう? RefererもUser Agentも空なもんで手がかりがつかめず首をひねる毎日です。
大量アクセスはせずにぱらっと来てぱらっと帰るだけだし、IPアドレスを見てもOCN大阪だったりOCN北海道だったりYahoo! BBだったりと一定していないので、一般に公開されているユーザーエージェントのなかにこういう挙動をしめすものがいるということなんでしょうか。ディレクトリ名の部分まで小文字でアクセスしているのもアホっぽいなあ。














