- ジャンル:
- Sid Meier's Game
- シリーズ:
- Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
- 種類:
- 読みもの
- 最終更新:
- 2005年11月22日 14時18分
- シリアル:
- 2005-10-28-08
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朝のつづきで、Civ4の感想をつらつらと。ずーっと聴いているとわかるけど、Baba YetuはCivシリーズお馴染のテーマも使っているんですね。
まず訂正をひとつ。前の記事で「国教以外の宗教でも、聖都を持っていれば視界が得られる」と書きましたが、やっぱり国教以外の宗教では、聖都を持っていても視界は得られませんでした。すみません。
プレイヤーは科学研究や文化でほかの文明をリードしていたので、そのままだらーっと続けていても勝利できそうな気がしたのですけど、まあせっかくの初プレイだから戦争をしてみることにしました。相手はお隣の徳川さん。とくに仲が悪いわけではなかったのですが、なにしろプレイヤーの大陸の出口は徳川に完全に塞がれているので、徳川以外に戦う相手がいないのです。
というわけで宣戦。徳川とは技術で差がついているから簡単に行けるはず……と思っていたのに、はじめての戦闘というせいもあって、なかなか勝手が分かりません。
Civ4では、画面下のユニットアイコンをクリックすることで、複数ユニットの選択やグループ化が簡単に可能です。RTSでよくあるみたいに、スタック化したグループに番号を割り当てて数字キー一発で呼び出すことも可能。スタックしたユニットを敵スタックにぶつけると、もっとも適した攻撃ユニットと防御ユニットが自動的に選択されます。これらの機能のおかげで、Civ4の行軍や戦闘が大幅に高速化されているのは間違いのないところでしょう。
そのほか、都市やユニット、アクティブな労働者間を周回するショートカットもあり。操作性は抜群です。
とりあえず江戸を占領してみました。人口6の江戸の市民は全員がレジスタンス化して生産活動をストップ。時間が経つと、レジスタンスはじょじょに通常民に復帰してゆきます。
江戸の文化圏。これほど酷い文化圏の食われっぷりには、Civ3ではなかなかお目にかかれませんでした。江戸のレジスタンスが収まるまでは防御に重点を置くことにし、騎馬弓兵を略奪に出します。集落 (Hamlet) を略奪して24ゴールドをゲット。都市占領時や地形改善の略奪時に金銭が入手できるのは、Civ4の戦争の嬉しいところ。集落は道路のかわりに商業を産出するあたらしい地形改善で、時間の経過とともに規模が成長してゆきます。
でも、考えてみれば、いま騎馬弓兵が略奪したスクエアは江戸の文化圏内なんですよね。長期的に見れば自分の損である気もする。
もちろん、AIもただやられているだけではなく、こちらの領土に軍勢を送ってきます。スクリーンショットは、うかうかしているうちに日本の侍に農園を略奪されてしまいましたの図。領土内に敵が侵入すると、画面左上にそのことを通知するメッセージが表示され、赤いアイコンでポイントされます。
日本の旗の上に白い丸が4つついていますが、これは同じスクエアにユニットが4体スタックしていることを表わしています。AIのスタックの組み立てかたは、戦術を学ぶうえで参考になります。ユニットAと、Aのカウンターユニットにカウンターを当てるユニットB、Bのカウンターにカウンターを当てるC……という構成で組んでくるので、小規模でもなかなか倒しにくい。
侵入した侍のほうは相手がしづらそうだったので、とりあえず包囲していた薩摩を先に落としました。ずっと離れたところにあるはずの東京のほうが文化が強いので、文化圏ががっちり食い込まれています。(そして、そう。Civ4でも東京と江戸の両方の都市名が登場します)
侍はなんとか倒しましたが、こちらはまだカウンターの関係に慣れていないせいで、ユニットをだいぶ失ってしまいました。こんなのが二度三度続いたらやりきれない、と、徳川の反対側にいるドイツに助力を嘆願。資源を渡すかわりに日本に宣戦させることに成功しました。
これで徳川の力はさらに弱まった……かどうかは、いまいちよく分かりませんでしたが、ともかく都市を2つ奪い、さらに東京へ近づきます。しかし、新しく占領した都市に守りを割かれたせいで、軍勢が薄くなった感は否めません。折よく徳川から和平交渉があったので、これ幸いと受けてしまいました。
Civ4の和平条約は10ターンの間継続。戦争をはじめるまでは比較的友好的だった徳川の状態は、一気に悪化して:
- -1: 我々の近接した国境が火花を散らしている
- -2: 我が国は貴国が異教の支配下に落ちたことに心を痛めている。
- -3: 貴国は我が国に宣戦した!
- -1: 貴国は我が国に対する軍事同盟を締結した!
に。もうひとつ面白かったのは、徳川への宣戦が、ほかの文明の指導者の態度まで悪化させたこと。始皇帝の態度は:
- +1: 長年の平和が我らの関係を強化している。
- -3: 我が国は貴国が異教の支配下に落ちたことに心を痛めている。
- -1: 貴国は我が国の友好国に宣戦した!
- -2: 貴国は我が国への助力を断った!
- -2: 貴国は傲慢な要求を提出した!
なるほど、Civ4で全員と仲の良い関係を保つのは、なかなか難しいようです。
最後にもうひとつ、ずっと時代の下ったスクリーンショットを1枚:
都市がごちゃごちゃしているのでちょっとわかりにくいかもしれませんが、マドリードの真ん中で、Civシリーズにおなじみのあのお方に良く似た格好をした人物がロックンロールしていらっしゃいます。実はこれ、偉大な芸術家の現代版グラフィック。やはりあのお方は生きていたのです。
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