中国統一シナリオをプレイしてみました

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【こんなのどうでしょう?】ケツの穴〜上級篇〜
ジャンル:
Sid Meier's Game
シリーズ:
Civ4プレイ日記, Civilization IV/Civ4情報
種類:
読みもの
最終更新:
2006年08月09日 20時36分
シリアル:
2006-08-09-08

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Civ4: Warlordsの特徴のひとつとされる、歴史上の軍事指導者をとりあげたシナリオのうち、中国の戦国時代を舞台にしたChinese Unificationのシナリオをプレイしてみました。

中国統一は、戦国の七雄たる斉 (Qi)・楚 (Chu)・秦 (Qin)・燕 (Yan)・韓 (Han)・魏 (Wei)・趙 (Zhao) のひとつを率いて、武力または外交を用いて中国の統一を目指すシナリオ。通常ゲームにおける宗教が家系/血筋 (Bloodline) に置き換えられ、各国家が家系をそれぞれひとつ創始した状態でゲームが開始される点と、防御ユニットに重点が置かれており、戦争の様相が大きく変化している点が特徴です。今回は、なんとなくやりやすそうという先入観にもとづいて、秦を選択しました。

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シナリオの文明選択画面。ときたま背後で花火があがります。

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また、シナリオの開始時には、通常ゲームとの相違点を解説するダイアログが表示されます。

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中国統一シナリオでは、地形すべてがオープンになった状態でゲームが開始されます。歴史通り、秦の領土は中国の西方。ここからならほかの国家と板挟みにならずに、ひとつひとつ撃破してゆけるはずです。

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国の名前が漢字で描かれた黄色いアイコンが、このシナリオで宗教のかわりに使用される家系のアイコンです。初期状態で秦の家系がインストールされているのは、国府である咸陽 (Xianyang) だけ。

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中国統一シナリオの技術ツリーでは、ほぼ一本道に近い独立した枝が長く伸びています。ただし、

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3段目以降の技術には、すべて別のブランチの技術が必要技術として設定されています。必要技術は、技術を開発する際にかならず保有している必要のある技術。自由度はある程度保ちながら、ひとつのブランチだけを一気に最後まで研究できないように制約がかけられているわけです。

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通常の宗教とおなじく、家系も自国・他国の都市へ自然に伝播します。また、特定の技術を開発すれば、宣教師を生産して家系を布教できるようになります。

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秦は周りを敵に囲まれていないから、簡単にゲームを進められるはず……と思いきや、そうは問屋が下ろしませんでした。国境外からつぎつぎに蛮族があらわれては、秦の労働者や地形改善を破壊して回ります。すでに戦争を開始した気の早い国家もいくつかあるのですが、周囲を広大な空白地に囲まれた秦の場合、ほかの国家との争い以前に、まず蛮族の相手をする必要があるようです。

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弓兵だけならともかく、蛮族のなかには騎馬兵までいるのがたちが悪いところ。騎兵は機動力が高いだけでなく、戦闘力まで高いのです。相手をするには、銅か鉄を入手してはじめて生産可能になる槍兵 I (Polearm I) の存在が必須です。

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それどころか、ゲームを進めているうちに、斉が中国内陸部の蛮族都市を占領したというメッセージが表示されました。マップに表示されていないだけで、秦の周辺には、これと同じような蛮族都市がいくつも存在しているのかもしれません。

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どうやら秦が発展を遂げるためには、実際の歴史とおなじく、長城の建設が必要不可欠である模様。さっそく首都咸陽で建設にかかりました。

長城 (National Wall) は、Warlordsで追加された世界遺産、万里の長城の変化形。このシナリオの長城は各国家がひとつづつ建設できる国家遺産で、通常ゲームにおける空中庭園的な効果も備えています。防壁が必要条件である点も通常ゲームとは異なります。

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いっぽう、密集しあったほかの六国は、はやくも武力・外交の両面で争いに火花を散らしている様子。魏と趙からたてつづけに宣戦を迫られてしまいました。中国統一シナリオでは、国家がそれぞれ異なる家系に属しているせいで、たがいに最初から関係が悪く、AI文明間でも頻繁に争いが発生する仕組みになっているようです。こちらは蛮族退治に追われてそれどころではないので、とりあえず両方とも拒否しておきました。

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首都咸陽のすぐそばにあった銅資源を交易網に接続し、都市で槍兵Iの生産が解禁されました。槍兵 Iは騎兵に対する+100%ボーナスを持つのが売り。すぐさま整備して蛮族を撃退します。

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そうこうしているうちに長城が完成。蛮族は国境内に侵入できなくなりました。秦にとっては、ここからが安定した国家発展のはじまりということになるでしょうか。

グラフィック上では、長城は建設時点の文化国境の位置に留まりますが、長城の効果自体は、文化国境の内側であれば、長城の外側でも有効に働きます。


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