- ジャンル:
- Sid Meier's Game
- シリーズ:
- 織田家の野望
- 種類:
- 読みもの
- 最終更新:
- 2004年05月25日 00時37分
- シリアル:
- 2004-05-24-03
| << 織田家の野望 (14) | もくじへ戻る | 織田家の野望 (16) >> |
前に戻る
毛利家はだいぶ弱体化してきたし、あたらしく自前で都市を作ってから九州・四国征伐に望んでいたのでは時間がかかりすぎる、と判断して、毛利家の首都である安芸を攻めるのは後回しにすることに決め、まず周囲の都市をひとつづつ落としてゆくことにしました。まあ、成長している都市をむざむざ灰塵に帰すのがもったいないという貧乏性が働いたせいもあるのですが。
下関と宇部に軍隊を派遣。安芸をぐるりと取り囲む毛利家の都市を順番に落としてゆく作戦。
まずは騎馬軍団の機動性を生かして、下関を電撃的に落とします。
抵抗民を4人鎮圧したところで都市が暴動状態になってしまったので、市民をエンターテイナーに割り当ててご機嫌をとります。毛利水軍の忍者が上陸戦で下関を奪還しようとしますが、からくも撃退。
都市改善を急造して下関の状態を整えているあいだにも、次の標的である宇部への攻撃を敢行。こちらは鉄砲隊からなる軍隊なので、1ターンに2回しか攻撃できず、敵の数をなかなか削れません。そこで騎馬隊を援軍に送って、こちらも都市を落とすことに成功。大筒と労働者を捕虜にしました。
大筒は毛利家のターン中にやってきた忍者にさっそく破壊されてしまいましたが、それでも毛利家は順調に弱体化しているようです。いちばん目につくのがユニット構成の変化で、おそらく硝石の供給が跡絶えたらしく、前線に鉄砲隊が出てこなくなりました。以前生産された鉄砲隊がまだ都市に駐留しているので安心はできませんが、戦況はますますこちらに有利です。
毛利軍の主力が侍大将に変化した。
敵ユニットは山脈づたいにこちらの領土に侵入するので、山上に鉄砲隊を配置して侵入を防いでいる。
毛利家滅亡後の空き地をいちはやく埋めるため、いまのうちに開拓者を生産しておく。
同時に九州・四国討伐用の安宅船も生産。完成しだい瀬戸内に送る。
いっぽう東日本では、松永家がとうとう徳川家を滅亡に追い込みました。船を安全に西に送るため、松永家と通行条約を結んだのも影響をあたえたのかもしれません。通行条約をむすぶと、ユニットは締結相手の領土内の道路・鉄道の効果を得ることができるようになり、移動がよりスムーズに進むからです。
徳川家が滅亡。首都のそばの美味しそうなところに空き地ができました。
すかさず開拓者を送り込みたいところですが、毛利家の空き地狙いの開拓者は自動移動にしてしまったので、いまどこにいるのかわかりません。そこでF2を押して、軍事担当相画面を呼び出し、ユニットがどこにいるのか確認します。
ユニットの上にマウスカーソルをあわせると、そのユニットの現在位置が上のマップに表示される。ぼんやりと表示されている線のX軸とY軸が交わった個所がユニットの現在位置。
まずは開拓者を探しやすいように、「一覧:」と表示された横のユニットという文字列をクリック。こうするとユニットが種類ごとにソートされます。そこで表示された開拓者のアイコンにマウスを乗せると、その開拓者の現在位置が上のマップに表示される、という仕組み。
調べてみた結果、どうやら開拓者はすべて毛利領に近いところにいるようです。呼び戻すよりは近くの都市で生産したほうがはやいので、中津河で開拓者を生産開始。2ターン後の完成にそなえます。
……ところが。
いままで毛利家にかまけてほったらかしにしていた北の上杉家が、突如織田家に宣戦を布告。上杉家の領土にはさまれて回廊のように細くのびた領土の繋ぎ目の都市、瀬下島にむけて猛攻撃を開始しました。
上杉家鉄砲隊の猛攻を受ける瀬下島。
それだけではなく、上杉領から侵入してきた山伏が一気に織田家の領土深くまで攻めのぼり、重要な資源をピンポイントで破壊してゆきます。
鉄につながる道路網を上杉家の山伏に破壊されてしまった。
とりあえず、次のターンにいつもの流れで包囲網を結成。もう提供できる技術がないので、資源やターンごとの金銭とひきかえに同盟を締結します。この情勢ならいけるだろうと、毛利家との二正面作戦を敢行。
それに、こちらもまったく備えをしていないほど愚かではありません。軍事同盟で後背の憂いをとりのぞいたところで、瀬下島付近の都市にかねてから駐留させておいた騎馬隊を目覚めさせ、上杉家に逆襲をしかけます。
騎馬隊を起こして上杉家に逆襲!
しかし上杉家の鉄砲隊はなかなか固く、こちらの騎馬隊はほぼ全滅という憂き目に。瀬下島が危ういか、と思ったものの、上杉家の鉄砲隊は瀬下島に攻撃を仕掛けず、周囲の地形を略奪するだけです。これはどういうことだ……?
大野に通じる道路網が破壊されてしまった。
道路は上杉家の領土経由でつながっているが、戦争中は敵国の道路網は封鎖されてしまい、資源の運搬ができなくなる。
次のターンに上杉家の狙いがわかりました。やつらの狙いは道路網を破壊して、回廊の先端にある都市、大野を孤立させることだったのです。贅沢品資源が運ばれなくなった大野ではさっそく暴動が発生。
帝国全体の交易網から分断されてしまった大野。左上の戦略資源と左下の贅沢品のボックスが空になっている。
贅沢品ボックスにひとつある香辛料は、大野の右下の森で産出されているもの。分断された交易網はそれぞれ独立に機能する。
都市画面に入って、大野の市民をエンターテイナーに割り当てます。こちらはとりあえずなんとかしのげそうですが、問題は帝国全体の交易網のほう。鉄を集中的に狙われたせいで、自文明で利用できるぶんの鉄がなくなってしまいました。
都市スクエアを Shift + 右クリック で呼び出せる生産物リスト。
鉄資源が利用できなくなったので、都市では大筒や鉄砲隊が生産できなくなってしまった。
首都周辺の汚染除去をおこなっていた百姓の一群を手近の鉄資源に差し向けますが、道路網の再建にはあと数ターン必要です。しょうがないので、鉄がなくても生産できる忍者や山伏をつくって都市の守りを増強。織田領から上杉家の鉄砲隊を追い払い、瀬下島の右下にある上杉領の飛び地、伊東に軍勢を派遣します。
ところが伊東は丘陵の上に築かれているせいで、鉄砲隊で攻めてもなかなか落とせません。ユニットの耐久力を落とそうと鉄砲隊で砲撃しても連続失敗。おまけに上杉家のほうに軍を割かれて、毛利家との戦線も膠着してしまいました。ここは毛利家と和平を結ぶべきなのか? しかし鉄道のない戦国シナリオでは、移動にかかる時間も馬鹿にならない。なるべく北に戦力を割かずにこの状況を乗り切りたいのだけど……。
次へ進む
| << 織田家の野望 (14) | もくじへ戻る | 織田家の野望 (16) >> |